- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344028937
感想・レビュー・書評
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美とは創りだすものという信念。
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ミスユニバース日本代表のファイナリスト達の合宿。
予想ほど泥々もせずさらっとした印象ではあるが
面白かったのに
大会当日になったとたん一気に失速し残念。
【図書館・初読・5月17日読了】 -
ミス・ユニバースの最終審査に残った女性が言うのだ。
美人に生まれてつらいことばかりだったと。。。
んなわけねぇだろー・・・と美人とは程遠い人生を歩んできた私は思うのだけれど、『モテてチヤホヤされる美人』というのはまあまあの美人・ふつうよりちょっと可愛いくらいの美人なんだそうだ。ミス・ユニバースに選ばれてしまうような飛び抜けた美人は子どもの頃から同性からは嫌われ、男性からは敬遠され、ちっともいいことなんかなかったんだって。
そうなんだー。でもやっぱりいいな、美人。
美人は見てるだけで幸せになれるもん。
物語的には、ミス・ユニバース日本代表が誕生するまでのあれこれを描いているのですが、登場人物たちの美への執念の様なものがあまり感じられず、ちと残念でした。 -
世界を目指す女の戦いはすごかった…妙なリアリティのある話。林真理子はこういう業界もの×女のドロドロさを描かせたら、非現実的な感じなのにリアルなんだよな…こんな世界本当にあるのかしらんと思うのに、描かれてる感情はリアルってとこが魅力なのかも。
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69-5-3
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20160422
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もっとドロドロしたものを期待してたから、もの足りなかった。
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ミス・ユニバースが誰のものになるのか…美しい女達のバトルの行方が気になって、一気に読み切りました。
自分の美意識もちょっと見直した方がいいかなぁと思ったり。
美人は案外得していないっていうのはリアルな感じがするが、
それでもビューティキャンプに参加できるような美貌が欲しいっ!