- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344029033
感想・レビュー・書評
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万人にオススメできる本です。
中でも他の人との競争に疲れた人が読むと参考になると思います。
ただ、後半は少し話がずれてきているのでマイナス1としました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルだけ見ると「そんな訳ないだろ」って思ってしまうけど、著者さんの言いたいことは多分そこじゃなくて、自分の収入とか諸々に合った金銭感覚で生活して、他人に流されるなってことなんだろうな、って思った。結局自分は自分だからなぁ、っていう、ね。
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成田空港で見つけて気になって買った本。
気になるタイトルでつられて買ってしまってうーんと思っていたが、意外や意外、面白かった。
特に一番最後のコラムなんかは笑いながら読んだ。
その人の経済感覚ってやっぱりその人の歴史そのものなんだな。
これが正しい、という本では決してないし、著者と同じようには生活できないけど、どのように生きるかを考えるにおいてなるほどね~と思えることが多々書かれていてよかった。
あと見栄で生活基盤を作っていくことの怖さを感じた。 -
【目的】貯蓄力アップ
【所感】
節約指南本かと思ったら、どちらかといえばフリーランスのお金の考え方本
・見栄をはらず、他人と比較せず、自分の人生こそ最良のものであると思えるほうが生きていてラク。
・人は見た目で判断される。よくわからない環境では、極力丁寧な格好をすること。
・結局人間がカネをくれるのだから、人間と仲良くするしかない。付き合いやすさは重視される。 -
作者独特の金銭感覚。価値観ってお金のことなんじゃない?という提議。
常にATMの残高を気にせず、若者に躊躇なく奢ることができ、いちいち飲み屋で値段を見なくても頼める程度のお金があればいい。
欲望を肥大化させず、人生を慎ましく送るべき。 -
著者、中川淳一郎のキャラが面白い。
金銭感覚は幼少期に確立される?ということか
そしてサラリーマンを経てフリーランスになり会社経営(これも独特の経営)でガッチリ稼いででる、その金銭感覚。仕事の受け方etc...
そして夫婦の金銭感覚も大事だなぁ〜と納得したり...
クスッと笑いながら読み進む... -
第1章 節約と衣・食・住ー見栄を張るから貧しくなる/第2章 節約と人間関係ー飲み会は断るな!/第3章 節約とお金の管理ー損得の基準を持て!/第4章 節約と稼ぎ方ー何を求められているか徹底して考えよ!/第5章 節約と恋愛・結婚ーパートナーは金銭感覚の合う人がいちばん!/終章 虚栄心を飼いならす
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タイトルに惹かれて手にとってみた。
読んでいて、なんだか斜めに受け取る人だなぁと思って著者名を見ると、あー納得。
中川淳一郎さんだったのね。
なんだろう、この感じ。
あんまり読んでいて心地よくない感じがある。
とりあえず人目を気にせずに、節約していこうと思っただけの本。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/712801