- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344035492
感想・レビュー・書評
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誰かと一緒に
暮らしていて
少し片付けに
手をつけだしたけど..
「協力してくれない!」
という気持ちを持ってる人に
オススメの一冊。
こちらはフィクションですが
著者が
汚部屋から
がらーんとした空間に
快感を感じるようになった
「わたしのウチには、なんにもない。」
こちらの方が
リアリティがあり
私自身が
汚部屋暮らしだったことを
忘れないように
よく読んでいます。 -
「わたしのウチには、なんにもない」のゆるりまいさんによる、ふたり暮らしの片付け&掃除物語。
天気が良くて、窓を開け放つと気持ちがいい季節になってきて、冬の間に溜め込んだもの(脂肪含む)が気になり始めてる。
そろそろ居心地よくするために、片付けしようかな、と思った時に、いつも読み返す本。
マンガなので、わかりやすく読みやすい。整理整頓のポイントも絵だから入ってきやすいので、とても参考になる。
久々に読んだら「気持ちがモヤモヤするときは、風呂掃除!」とあり、水回りの掃除は、やればやるだけキレイになるから、いいかもな。と改めて思った。
自分が使うモノ、管理できるモノの量、いろいろと優先順位をつけたりすると、普段の自分のことを思い返して、自分のことを見つめ直すきっかけにもなる。
呼吸は、はいて、はいて、はききってから吸うと、新しい新鮮な空気が満ちわたる感覚を味わうことができる。同じように、身の回りがきれいにスッキリすると、新しいことを始めたい気持ちになれる。
さあ、片付け、しよう!
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二人暮らしのカップルが汚部屋から片付けに目覚めていく話。
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片づけをテーマにした漫画。
読みやすかった。
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トイレットペーパーの芯を溜め込む登場人物が自分の家族と重なった。
自分の家族のことを見つめ直すいいきっかけになった。 -
もう、断捨離の本が出てどれ位に、なるのだろうか?
モデルルームのような部屋を見て、良いな!と、と思う反面、人間の生活感が無い。
無機質と言うのだろうか?
しかし、老い先短い我が身を考えると、そんな事言っても居られない。
そんな時に、こんな若い方のお知恵を拝借すべき本に、であった。
漫画家であり、お名前が、ゆるりまい!
可愛い漫画である。
共稼ぎの家庭は、こうなるのだろうなぁと、思いながらも、子供誕生なら、もっと、片付け無いといけないのだと!
登場人物のこうが、綺麗に片付けした後、歩が、又使うのに、なぜしまうのか……
考えさせられる!!!
歳を重ねると、動きたくない、手を伸ばせば何でも出来る…なんて横着をして、食卓の上が、散らかって来る。
友達は、新聞読んだらゴミ箱行きと、言っていた。
少し味気ない。
ここに、登場人物で春日先生がいるけど、アメリカで人気になった方も、お子さん誕生で、少し、片付け方法が変わったと聞く。
自分なりに、こういう風に片付けて行かないと無理なのとわかっているのだけと…昭和生まれの古い女は、もったいないと言う信念の親に、育ったせいか踏ん切りが着かない。
でも、思い切って、まずは、写真と、本の断捨離でもしてみよう!