本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344041103
作品紹介・あらすじ
水曜どうでしょうのミスターであり、映画監督であり、はたまた会長である鈴井貴之が、赤平の森の中でともに暮らすのは愛犬たち。犬たちと都会にはない、様々な困難を乗り越えることは、人間としての葛藤、コンプレックス、挫折、全てと向き合い、乗り越える道のりだった。犬との生活とのなかで得た「人は変われる」という確かな想い。犬がくれた貴重な時間、犬がいなければ見つからなかった自分。現代社会を迷いながら生きる、すべての人の力になる一冊。
感想・レビュー・書評
-
水曜どうでしょうでお馴染みミスターの最新エッセイ。森の中でのワンちゃんとの生活を通して、改めて気づいた人生訓が語られている。
なぜ自然嫌いのミスターが森の中での生活を始めたのか不思議だったが、「現状からの逃避」がきっかけだったのは意外だった。
森の中での生活は一度経験してみたいが、虫嫌いの私には難しそうだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミスター変わったのはこれか
-
鈴井貴之さんがどうして森で生活するようになったのか、犬を飼うことの責任を語る。
ギラギラしていた頃を知っているからこそ、今、何を思っているのか、少しだけだけど知ることができた。
全3件中 1 - 3件を表示