- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344402386
感想・レビュー・書評
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【2013年4月22日登録】
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★★☆ 犬も人間と同じで生きているから。幸せになって欲しい。
(2007.10メモ→2010.04ブクログ) -
大泣きする予定で買った。結果は失敗。ただ淡々と捨てられた犬、迷い犬、震災で家族を失った犬について書いている。全ての動物が幸せになればいい。
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人間の勝手な都合で飼われ捨てられて行く犬達。阪神大震災で瓦礫の下になった犬達。それらの犬達を体を張って助けようとする筆者他、ボランティアや医師たち。数々の犬との心の交流は胸を打つ。
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盲目で、捨てられ、知らない所へ連れてこられた犬。
人間の勝手な都合で捨てられた犬たちが
本当に幸せになるまでの
感動ノンフィクション。
私も過去に犬を飼っていた。
捨てる人の気持ちがわからない。
これを読み終わった時、
幸せになれる犬がたくさんいたらいいなぁ〜って思った
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タイトルを見て、辛くなさそうな本を選んでいるつもりなのですが、前回ご紹介した「捨て犬を救う街」はちょっとキツかったですね。
読後すぐに、この本を読んで少し救われた気分になりました。(ずるいですね。>私)
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手元のメモは文春文庫って書いてるんだけど、…後で確認しなくっちゃ。