爆笑問題・パックンの読むだけで英語がわかる本 (幻冬舎文庫 は 7-8)
- 幻冬舎 (2005年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344406896
感想・レビュー・書評
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お笑いコンビ爆笑問題+パックンマックンのパックンが漫才形式で英語文法の基礎を教える。
あんまり真面目に英語を学びたい人にとっては、中学英語のまとめ、みたいなレベルだから為になるかは不明。
でも3人の会話はおもしろかった。下ネタが多いのは気になったが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
分かり易いけど使えない例文多数。
爆門らしいっちゃらしい。 -
「爆笑問題・パックンの読むだけで英語がわかる本」2
著者 爆笑問題、パトリック・ハーラン
出版 幻冬舎
p20より引用
“やる気だね。やる気があれば、一人でもどこでもちゃんと英語
の勉強ができるよ。”
お笑い芸人である著者たちによる、英語を勉強するための一冊。
基礎的な文章の作り方から比較級まで、全十章に渡って順に英
語を習うように書かれています。
上記の引用は、英語の勉強の仕方についての一文。
まあ何事についても言えることだと思いますが、一番難しいこと
だとも思います。何かを始める慣性をつけるためにはとりあえず
始めてしまうことが大切とは、野口悠紀雄氏の超シリーズのどこ
かで読んだように思います。
だらだらでもなあなあでもいいので、とりあえず英語で文章を書
き始めるのもいい方法かも知れません。
お笑いの三人が書いておられるので、英語の勉強よりも三人の
対話が面白く、本気で英語に取り組むためには向いていないよう
に思います。
引用のようにやる気でカバーすれば良いのかも知れませんが、こ
こは多分他の方法を探すのが賢明かと思います。
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最近またまた読み返したいと思って本棚の中を幾度も探したけど、誰かに貸したっきり??
移動中に読むのは危険な、思わず爆笑を誘う一冊。 -
ハーバード大卒のパックンと爆笑問題の息の合った漫才集?基礎英語の復習には少し物足りない。レッスンより、3人のトークが面白い。
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英語のホンマ最初の、be動詞とかの基礎力を付けたいと思って借りた本。
サイズもコンパクトで持ち歩きやすいし、内容もギャグやジョークを織り交ぜながらでわかりやすいしで楽しく読めてかつ昔習った基礎を思い出せたように思う。 -
爆笑問題のかけあいは面白いはずなのにこれは徹底的につまらない。
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中1レベル〜
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中一レベルの英文法を説明しながら、3人でおもしろい掛け合いをいろいろ繰り広げている。小学生以外にとっては英語の勉強用に役立つようなものではないけど、とにかく笑える。そして、太田光とパックンの発想の自由さに感心する。
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爆笑問題の本は全部持っているけどこれはおもしろい。
英語に興味があって”学びたい”より”楽しみたい”人向き。爆笑できます。