小林賢太郎戯曲集 (幻冬舎文庫 こ 20-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344409385

感想・レビュー・書評

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  • 毎日持ち歩いてるのは秘密(笑)

  • 読んでも見ても面白い!
    「縄跳び部」「無類人間」「ドーデスという男」
    「プーチンとマーチン」「読書対決news篇」が好き。

    見たことない話があるかと思って期待してたけど
    全部映像で見たことあった…恐るべしYouTube

  • 言葉の掛け合いが絶妙。

  • シュール!二人でこれをやってるのかと思うとすごい。巧みという感じ。

  • 電車で撃沈

    星5つじゃたりない

    星∞

  • 日本最高のエンターティナー、ラーメンズ。小林賢太郎と片桐仁。
    彼らの舞台を記した戯曲集。ファンとしてはどこからどこまでがアドリブなのか、知りたいはず。何十何百と見たコント…文章と素敵なイラストでおさらいしてみては。

  • 台本。これだけ読んでも楽しめない。
    かくいう私もコントより先にこの戯曲集からはいったのでラーメンズの面白さはまったく伝わってこなかったし、
    彼等のコントの醍醐味である『おっ!』と思う感覚もなかった。
    これはやっぱりあの二人が演じて初めて作品として成立するものだなーと。

    という事で、コント見たあとに改めて読んでみました。
    普通に面白かった。
    計算しつくされた、と評されるのがラーメンズのコントのようですが、ここぜったいアドリブだと思ったところが台本に載っていたりスムーズに出て来たセリフがアドリブだったり、「あーソコはそういう意味か!」と再確認できたり。
    ……やっぱりこれ単体じゃおすすめできない(笑)

    ラーメンズファンの方はぜひ購入してみてください。

  • これを読む時点では、DVDを見まくっていたのでただ読むとか、内容を理解するではなくて、「ここってアドリブだったんだ」的な読み方をすることが多いです。

    そりゃそうだよね、

    だって台本だもん。

    毎回思うのが    小林賢太郎、天才

  • まだどのDVDも見ていない。なのに浮かび上がる情景。
    「読書対決」は登場する本を読むとさらに楽しめる。

    時として少々ブラックな物を感じさせるけど、それを昇華させる小林さんの才能には感服する他なし!

  • 爆笑オンエアバトルの頃から好きなもので。
    読書対決や縄跳び部あたりはその頃を思い返しながら読んだ。
    それも一つの楽しみ方。

    でも、観たことないコントを読んでも、
    声に出すほど笑ったりもする。
    プーチンとマーチンなんかがそう。
    台本のが良いってものも、きっとあるんだろう。

    自分の、言葉遊び好きの原点は、このあたりにあるのかもしれない。
    とにかく、読んだらわかるはず。
    百聞は一時間四十分。

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著者プロフィール

1973年4月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。多摩美術大学卒。舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出をてがける。また、小説、絵本、漫画などの執筆もおこなう。絵本作品には、『うるうのもり』(講談社)、翻訳を担当した「オレ、カエルやめるや」シリーズ(マイクロマガジン社)がある。

「2023年 『カキワリの劇場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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