哲学 (幻冬舎よしもと文庫 2-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344412736

感想・レビュー・書評

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  • 青春時代にテレビで見ていた
    2人の天才芸人の考えを学びました。
    「さあ大人になった。何になろう?」
    心に響いています。

  • 二人の信念、考え方が詰まった本だった。
    紳助が今も芸能界にいたらどうなっていたのだろうか。

  • (~2004大学時代の本@202012棚卸)

  • 松本人志と紳助の哲学が書かれてた。
    松本人志は紳助に憧れてお笑いを始めた。
    松本人志はセンスの人、紳助は努力の人っていう印象。それぞれの人生や笑いの哲学を知ることができて、面白かった。

  • 松本は感覚的で、論理構造としてもまとまってないものが多かったのであまりピンとこなかったが、
    紳助は論理的で共感示唆に富む内容。

    ・お金の貯め方使い方
    ・子育てに関する考え方
    について興味があれば見てみても損はないと思う。
    序盤面白くないが、中盤くらいから結構面白くなる。

    おそらく、インタビューした物を文字起こししたもの。

    文章として論理性を欠く部分もあったが、
    インタビューだということで理解。

  • かなり尖っている時の二人の半分かけ合いのようなエッセイ。
    松本さんや紳助さんの天性のお笑いのセンスはマネができないけども紳助さんの人生についての考え方はとても参考になるものでした。
    本の最後の方に紳助さんはお金もあって、すべてのことが夢で無くなってしまった時に、欲しいものややりたいことがなくなってしまったと書かれていたのですが、今その考え方は引退されてアップデートされたのでしょうか。
    最近の紳助さんのお話が聞きたくなりました。

  • さぁ大人になった。何になろう? 島田紳介

  • 紳助さんと松本さんの言葉が詰まった本。

    お笑いから人生について、2人の考えが述べられている。

    自分の中で芸能人はかなりすごい超人ってイメージがあったが、どんな方も一般人から人一倍努力した結果だということを知った。

    成功は他人と比べるものではなく、自分で決めるものということを改めて思った。

  • 島田紳助と松本人志の凄さを言葉にしてくれてる

  • 持論がはっきりしているから楽しめる。
    やっぱりお笑い芸人の目線は他と違って面白い。
    特に印象に残ったのは、島田紳助の1番初めになんでもやること。1番初めはトライするだけで評価されるが、2番目以降は結果が出ないと評価されないという文章でした。

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