- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344414587
感想・レビュー・書評
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『日向に落ちた種子』と『日陰に落ちた種子』。晴之と葛城。日は登り、沈む。そして夜は平等にやってくる。
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140311
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どんどん面白くなる
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運命がいわゆる良い方向に向かいつつある中、ひたひたと破滅が近付いてきているような、そんな展開ですね。
いつ二人は邂逅するのか?
どういう決着をみるのか? -
感想は4巻で。
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レビューは最終巻で。
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一気に読み終わりました。
不思議につながった糸がだんだんとたぐりよせられてきます。主人公をどうか陽のあたる場所に導いて欲しいのだけれど。。
ドキドキの展開が続きます。 -
2巻読了。
テレビ朝日の深夜帯ドラマ・・・いや韓流ドラマノリになってないか?
ひとまず全巻読むか。。。 -
2のなかばあたりから
物語は動き始めました
これから面白くなるんです -
建築家桐生晴之が業界でのステイタスを徐々に上げつつあるなか、小樽で揚がった女性死体に事故死した愛娘を重ね身元調査に執念を燃やす元刑事渡誠一郎がジワジワと彼に近づく
わずかな手掛かり、ペンダントの片割れから、その作者、作者の身元引き受け人、持主の名前まで辿りつく
4分冊の第2章。春ならではの繁栄、爽やかな息吹が感じられる