- Amazon.co.jp ・本 (509ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344417120
作品紹介・あらすじ
中国人ばかりを狙った惨殺事件が続けて発生した。やがて事件は、刑事、公安、そして中国当局の威信をかけた戦いへと発展する……。かつてないスピードで疾走するエンターテインメントの極致!
感想・レビュー・書評
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面白かった。
でもメンド臭くなって途中中だるみ。
大沢作品読む時は覚悟はしてるけどね、
中国名とか暴力団名とか構成員とか外務省とかスパイとか警察の肩書とか。
でもちょとヤリ過ぎ感は否めない、上下巻分厚いし。
こんがらがり過ぎちゃって、まぁ刑事でも、殺し屋でも、ヤクザでも、あ~た達ほんとあったま良いっすよねー、読んでる方が分からなくなってるのに。
でも最後は一気に盛り上がって終わるところが、また上手いよなぁ、ニクいよなぁ。
刑事と通訳と女役人の友情もいいよね。
事件解決してからお食事とか行かないところが、またシブいよね~。
でも今度上下ぶ厚だったら読むか分からない。
老化で怠けたシナプスを活性化させるのには良いんだろうけどさっ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日中の公安機関の情報戦に日本の刑事警察が巻き込まれていく。
現実にはあり得ない設定だと思いますが、物語としては分厚さに負けないスリリングな展開が続いています。 -
佐江さんが主人公!中国人の登場人物はなかなか覚えられないが、流れとしてのストーリー展開が面白い。上巻500ページ一気に読みました。
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登場人物多すぎでだんだんわからなくなってくる。けど、おもしろい。
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上巻の最初の登場人物紹介で人数が多くて読むのをためらいそうだったけど読み進めていけばいつもの感じで、そんな不安は払拭された。
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まずタイトルが強烈で内容がもっとすごい
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面白い!下巻に期待!
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相変わらずのよいエンターテイメント、裏切りません。
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狩人3部作の最新作。が、キャラクターがかぶっているか覚えていない。
とりあえず、下巻へ。