- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344417236
感想・レビュー・書評
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エッセイ。福澤さんの経歴や人柄が垣間見えてオモシロイ!ルックスから、おっかない人かと思っていたけど親近感が湧きました。
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怪談の怖い話ではなく、色々な怖い話。
福澤徹三さんはなかなか破天荒な人だったんだなあと思った。
猿の脳みその話は気味が悪かった
世の中には色んなグルメがあるのね
最後の怪談話のKさんからの手紙はなんだったのだろう?
読んだ人に死をもたらす手紙? -
怖いのは苦手だけど、これは本当に面白かった!時々ぞっとするけど、怖すぎず雑学寄り。でもあの表紙はやめてほしい...
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この本の中で何が一番怖いかというと、2ページ目、見開き目次ページが怖い。ページいっぱいに書かれている「怖い」の文字に戦慄を覚えた。常軌を逸する怖さとはこの様な些細なことなのかも知れない。
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2011年読了。
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再読ですけれども、良かったですね! なんかこのエッセイを読むと著者という人物がどういう人なのか、ますます知りたくなってくる欲求に駆られてきますね…
それほど興味深い人物ですよ、福澤氏は!
またこういうエッセイを書いてもらいたいですねぇ…転職経験が豊富というか、多いのはいかがなものなのか? 私的には好感持てるんですけれどもね…
自分はだらしのない人間だ、と吐露しているところなんかはもう、同じダメ人間(!)として共感しまくりなのでした…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
「怖い」がテーマのエッセイ。期待してたよりも面白かった。特に怖い映画の話で、「震える舌」について書いてあったけど、幼少の記憶ですごく強かったのを思い出せて、嬉しかった…
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