超凡思考 (幻冬舎文庫)

著者 : 岩瀬大輔 伊藤真

• 幻冬舎 (2014年4月10日発売)

作品紹介・あらすじ

短所は克服しない。書き出して視覚化せよ。「3」をうまく使え。…東大法学部在学中に司法試験に合格しそれぞれの道で活躍する最強頭脳が実践する34のルール。いかに目標を設定し、時間を上手く使い、情報を自分のものにし、他者に伝えていくか。「当たり前」を愚直にやり抜き、平凡を非凡に変える方法を提示する、大人のための参考書「永久保存版」。

感想・レビュー・書評

[としょかんありがとうさんの感想 · 2019年11月23日]

超凡とは非凡のこと

[きむ君さんの感想 · 2022年3月4日]

インプットは、道半ば。
アウトプットで、情報が定着する。

様々な例をあげて、思考をアップグレードできる例を述べています。

[daiko3さんの感想 · 2017年12月7日]

対談したものをあっさり書いてあるが、深い気づきをもたらす含蓄のあるフレーズが散りばめられている。

[みつひろさんの感想 · 2017年4月26日]

　いわゆる自己啓発本である。書かれていることはよくありがちな内容で新鮮味はない。こういう本は新しい知見を得るというより、今の自分のあり方がよいのか悪いのかを確かめるための物差しのような役割を果たせばいいのだろう。

[miyabi2799さんの感想 · 2014年5月28日]

著者お二人とも東大法学部卒で、司法試験合格者。優秀な方の発想などを垣間見れたのはたぶん収穫。

[しゅんぺい（笑）さんの感想 · 2014年5月7日]

超凡、というのがあまりわからないけど、これに書かれているようなことは昨今たくさん出ているので、もはや平凡になってしまってる。
あとがきがあとがきっぽくなくて、読後感もあまりない。最後まで、自分の考えを伝えるためだけの本。

著者プロフィール

ライフネット生命社長兼COO

「2014年 『楽しい仕事はない。だから楽しくやる』 で使われていた紹介文から引用しています。」