ドS刑事 桃栗三年柿八年殺人事件 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
3.44
  • (4)
  • (20)
  • (21)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 321
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344425521

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ドS刑事4
    男女の双子が殺され、左右半分ずつ縫合されて一体になった死体が発見される。あしゅら男爵。それに関してはすぐ解決。って医療行為の練習って前にもあったなw
    東京のとある村で妙齢の女性が殺される事件が発生。どうやら周期的に起きているよう。起きるのがフィボナッチ数列によるらしい。殺したのは警察官、皆「この村を守ったんだ」と死んでいくため、真相が不明のまま。
    2013年と1979年の事件が交互に語られる。
    1979年にはマヤパパが捜査していて、マヤの名前の由来もわかる。

  • 安定の面白さ。
    でも二人の事件解決?もマンネリ化しつつある。

著者プロフィール

1969年、静岡県生まれ。第8回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉として『死亡フラグが立ちました! 』(宝島社)で2010年デビュー。
他の著書に「ドS刑事」シリーズ(幻冬舎)、「山手線探偵」シリーズ(ポプラ社)、「バリ3探偵 圏内ちゃん」シリーズ(新潮社)など多数。

「2023年 『全裸刑事チャーリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

七尾与史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×