日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎
3.21
  • (2)
  • (3)
  • (5)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 82
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344429550

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 衝撃的なタイトルですけれども、割とまあ、読みごたえはあったんじゃないかと思います…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    女性の方はテレビタレント? というか、テレビにも出演されていますよね? 観たことがあります…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    この書籍が出たのはかれこれ3~4年前くらいだと思いますけれども、コロナ禍といった特殊な環境も通過したこともあって、ますます日本人のセックス離れが進んでいるそう…とあとがきで述べられていましたねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    実際どうなるんだか…AIやら何やら、バーチャルな美少女はこれからバンバン登場してくるかと思いますけれども、果たしてそれだけで人間は満足するものなのか…? 僕は満足しないですけれどもねぇ…やはり本能的には生身の女性を求めますよ…フフ…今現在の若い男子にもぜひともそうあってほしいものですねぇ…。

    社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • こういう話する人なかなかいないのでおもしろかったんだけど、周りの人もみんな変わった人ばっかりなのか一般人に対する解像度が低いんじゃないかな。

  • 日本人の性、愛、セックスについて対談形式で書かれている。かなり読みやすい。

    普段、性について考えずにボヤッと生きていては内容が難しいと思う。自分も性について深く考えたことがなかったので読み直して、理解を深めないといけない。
    対話内容と自分の経験を照らし合わせて、過去の恋愛がなぜうまくいかなかったのか考えることができた。
    逆に今の恋愛が上手く行っているのか少しわかった。

    日本における男尊女卑の植え付け、それから無意識で生まれる男女の行動や心理が少しわかったと思う。もちろんいろいろな考え方があるが、自分は人間をベースにして男女関係を進めたいなと思った。

  • 頭の良い2人による性愛についての対談

  • 2020年3月2日読了

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。著述家。出版、広告の分野でディレクター、プランナー、プロデューサーとして活動。同時に評論、エッセイストとしても著作活動を行っており、特に女性誌等のメディアにおいては、コメンテーターとしての登場や連載多数。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、文化全般を広くそしてディープに横断する独特の視点には、ファンが多い。
クラシックを爆音で聴く「爆クラ」等のイベント、自らが寿司を握る美人寿司などの活動も続行中。著作に『女ひとり寿司』(幻冬舎文庫)、『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え!』(ワニブックス)、『ビッチの触り方』(飛鳥新社)など。メールマガジンも刊行(http://magazine.livedoor.com/magazine/37)。(有)ホウ71取締役。日本大学藝術学部文藝学科非常勤講師。

「2012年 『だって、女子だもん!! 雨宮まみ対談集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

湯山玲子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
小川 哲
朝井 リョウ
宇佐見りん
アンデシュ・ハン...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×