孤独という道づれ (幻冬舎文庫 き 28-2)

著者 :
  • 幻冬舎
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 45
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344431850

作品紹介・あらすじ

1

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「孤独という道づれは、馴染んでみればファンタスティック!わたしは少しばかり狡く賢く、要領よく、この道づれを抱き込んで、かなり気ままなひとり旅」
    この言葉は、ハッタリと多少のホントが入り混じった著者の啖呵らしい。

  • やっぱりこの人の文章は好きだなぁ。半日、勢いで読了。読後感もスッキリ。中身は辛かった経験やいまだに解決していない問題などにも触れているのだが、怒ったり落胆したりしている自分を客観的に見ている視線が知的で惹かれる。

全2件中 1 - 2件を表示

岸惠子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×