魔殺ノート退魔針 魔針胎動篇 (6) (バーズコミックス)

著者 : 斎藤岬

• 幻冬舎コミックス (2004年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2009年5月17日]

これは、自殺ですか？
自らの身を犠牲にしてまで、この世界を守ったと？

でも、何でそこまでするのかという理由は、このヒーローからは、読みとれない。
あえて言えば、「昔からの義務」ということになるのでしょうか？

でも、死んでも何にも変わってないし……。
別に、全然、平気ですか？

だいたい来須は、大摩が１回目の崩御針を使うところは、みてないはずなのですが。
けっこう、物語に穴があるぞ〜。

[小生さんの感想 · 2006年12月8日]

大摩、妖、来栖、そして鬼操――退魔士たちの技が、鬼の急所を狙う。そして大摩はついに、大摩流究極にして禁断の針”崩御針”を使い！？退魔士対鬼、人類の命運を握る最後の死闘！！魔針胎動篇、堂々完結。