タイトロープ ダンサー 〈STAGE3〉 (リンクスロマンス)
- 幻冬舎コミックス (2005年12月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344806160
作品紹介・あらすじ
逃れられない状況に追い込まれ、バサラとグイドに協力することになった三四郎とカイは、司令官奪還作戦に参加することになった。しかし、三四郎はカイが自分に同行することを強固に反対する。納得のいかないカイは三四郎の反対を強引に押し切った。準備が整えられる中、彼らは以前出会ったサーシャの変貌に驚く。何が彼を変えたのか!?そして、三四郎が危惧するカイの致命的な欠陥とは!?『青の軌跡』シリーズ第11弾。
感想・レビュー・書評
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頑張ってるカイ、かわいい。
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ついにステージ3へ。船に無事戻れるのか…??
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完結まで出てなかったら悶える終わり方。カイがルナン技を発揮して圧倒する様は痛快。何としてでも三四郎の側から離れないカイの作戦も発想が新鮮で、三四郎と一緒に読んでるこっちまで仕方なく納得させられて圧巻。三四郎の辛い判断が痛いほど伝わる描写に降参。早く次で報われたい。
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『青の軌跡』シリーズ-07_3(11)
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「青の軌跡」シリーズ!大好きなのですが・・・続きがでるのか不安です(TT)
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カイが娯楽室で黒幣相手にタンカを切るのが良かった…が。なんか「月人」の設定が初期の頃より段々と凄くなっていってませんか?え?いつ人身売買の対象になる高価な生きる宝石ッテ設定があった?政府から手厚い保護を受けてたんだ?淫魔、インキュパスって…どうよ?<b>ついつい水戸泉作品を思い出してしまったじゃないですか</b>(@薔薇の名前)しかし葉巻をふかす姿(イラスト)に骨抜きにされた月子にとっては充分インキュパス…ッ!(馬鹿としか)<br>実は今回エロが一度もありません。これに関してマイナス評価されてる方もいらっしゃるようですが、月子は全然気になりませんでした。ッテ言うか、読み終わってから「え?無かった?そうだっけ?」と思ったくらい。もうそのくらいストーリーにのめりこんでました!ハラハラドキドキ!この方の書く戦闘シーンは臨場感があって面白いです。彼らがどんな風に動いているのか、映画を見ているように脳内で映像化されます。そのくらい入り込んで読んでいるので、ラストの出来事はショックでした…あああああ!(号泣)<br>グイドとサーシャの間の溝の訳も明らかにはなってません。三四郎とカイは?!その後どうなるの?!何もかも引き摺ったまま続き!そ、そんな殺生な!!
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はやく…続きを…