屈辱の虜囚 (リンクスロマンス)

  • 幻冬舎コミックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344806658

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  • 外科医の父が急死し家屋敷も手放すことになった幸秀。
    行くあてもなく窮地に立たされる。その危機を救ったのはかつて幸秀の世話係をしていた近藤。しかし引き換えに幸秀自身を要求されて…。

    幸秀がおぼっちゃま。そこに現れたかつて家に来て自分を可愛がってくれた近藤の酷い仕打ちに挫けそうになりながらも何処かで近藤は、と悩む所が切なかった。
    近藤の鬼畜さが凄くて期待は出来ないかと思いながら読んでいたけれど真実がわかり、そして近藤の本当の気持ちも幸秀に伝えられて良かった。
    父親は清廉潔白では無かったけのは幸秀には辛い事だとは思うけどこれからは近藤がしっかりとそばにいてくれるから大丈夫かなと。

    鬼畜眼鏡な攻めとツンデレ美貌の受け。
    先生の乳首攻めは良いですね。

    あとがきには爆笑でした。

  • 道具使いの鬼畜医師が、我侭ぼっちゃんを調教。
    最後の展開が駆け足ぎみで、強引な感じがしたのが残念。
    これからも、このふたりはSMチックなプレイをしていくんだろうなぁ。
    とかいう妄想を読後に楽しめた。

  • ちょっと可哀そうな受けさんではありましたが、攻めの近藤さんが結構ハードに虐めるのでよかったです。
    H度も高めです。
    すらすら読めちゃいました。

  • (20051209購入)

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著者プロフィール

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「2016年 『家に帰って一人で泣くわね』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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