- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344806979
感想・レビュー・書評
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清澗寺家シリーズ4作目。冬貴パパ編。
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男爵家の三男・伏見義康は、政界の重鎮の後継者として将来を嘱望されていた。
友人との賭けから清澗寺伯爵家に忍び込んだ伏見は、かつて言葉を交わした妖艶な美少女が、実は御曹司の冬貴であることを知る。
清澗寺家の財力と名声を利用するため冬貴を手懐けようと画策する伏見は、無垢な冬貴を抱くが…。
純粋であるが故に、淫らに染まる躰に魅せら囚われていく―。
狂おしいほどの情欲と純愛の、至高のラブロマンス登場。 -
一生大事にしたいと思えたBL本。ハッピーエンドのはずなのに、今だに切ない二人です。伏見も冬貴も大好き!!
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清澗寺シリーズ第四弾。一弾~三弾までの兄弟の父・冬貴編(正確には伏見編)淫蕩な兄弟のその血の元である父親の幼いころからを伏見視線で書かれている。伏見だけが冬貴を愛してやまないのかと思いきや、実は冬貴が伏見を愛していて。
冬貴の父親が守ってその正体が出ないようにしていたものを伏見が開花させてしまった。咲き誇るように淫蕩な身体になっていく冬貴。
冬貴の存在そのものが淫蕩なので、H度も高め。
CDは伏見@遊佐×冬貴@神谷 -
清澗寺家シリーズ第四作。主役二人のほぼ半生を追った力作、二段組で読み応えがあります。焦れったいくらいの純愛に悶絶しました。タイトルが少々恥ずかしい・・・。
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清澗寺家シリーズ4
父親 冬貴の話。
だから褥とか濡れるとか恥ずかし単語をタイトルに入れるなと(略 -
あらすじ: 『蜜の褥で重ねる、購えぬ愛の罪』 男爵家の三男・伏見義康は、政界の重鎮の後継者として将来を嘱望されていた。友人との賭けから清潤寺伯爵家に忍び込んだ伏見は、かつて言葉を交わした妖艶な美少女が、実は御曹司の冬貴であることを知る。清潤寺家の財力と名声を利用するため冬貴を手懐けようと画策する伏見は、無垢な冬貴を抱くが…。純粋であるが故に、淫らに染まる躰に魅せられ囚われていく―。狂おしいほどの情欲と純愛の、至高のラブロマンス!清潤寺家シリーズ第4弾!雑誌掲載作を改稿、書き下ろしを加え登場!
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清澗寺家シリーズ-04