- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344810587
感想・レビュー・書評
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電子書籍にての読了 巨大な虫による災害漫画地球防衛軍を思い出すような感じ 1巻の段階ではライフラインが止まってしまって人々が隔離されるところまでで進展はないがこれからに期待したいところ
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昆虫バイオハザードもの。
バーズらしい絵や展開で安心。リアルとは言い難い絵のなので絵本チックに読めます。展開よりも説明で終わる感じ。 -
ミクロイドS。絵が巧くない
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ムシムシパニックは大好物ですハイ。
大好物なので多少のアラやツッコミドコロには目を瞑ります。><
導入部になるこの一巻ではまだ派手な展開は起こらない。
正直ちょっとテンポが遅すぎる機もするが、パニックモノにおける「前兆期間」ってのは期待感が高まる大事なところでもある。
早くモンスターだそうよ、盛り上げちゃおうよという気持ちは正直あるが、パニックが始まる前の下準備ってやつも楽しみたい。 -
ハカイジュウと悩んでいたのだが、巨大昆虫が街を跋扈するという設定と表紙絵のインパクトでインセクツを購入。Amazonのレビューの高さも購入の後押しになったわけだが、Amazonのレビューの高さとは裏腹に中身はスカスカ。
キャラの行動が読めすぎるためページを捲るワクワク感はない。
取材が中途半端なのだろうか、ディティールにまでこだわりが感じられない。
また所々、日本語がおかしい。
そして画力レベルが低い。
個人的に気になったのはこれくらい。
最近若手の漫画家が多く出てきているけれど、光るものを持っている作者は少ない。
インパクト勝負なのだろうか? あらすじは面白そうに見えるんだけど、それだけって漫画が多いように思える。 -
全四巻だけどさらりと読める程度のボリューム。内容的に目新しいものではないし、絵がかなり下手なので、そこがダメな人もいるかもしれません。
登場人物も、虫たちの設定もディティールも通り一遍さらりとなめました、といった趣。でもわりと面白かった。 -
絵があまり良くない。
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注)グロテスク、残虐な描写あり
パニック(生物)オススメ度★★★★
世界観★★★★
主要キャラクター★★
絵★★
キャラクターより世界観重視。
絵はバーズコミックだなぁ・・・という感じ。
作品名の通りとある理由で突然変異した「虫」が大量に発生、襲ってくる生物パニック漫画?ものです。
同じく未知の巨大生物パニック漫画『ハカイジュウ』とほとんど同じコンセプトですが、大きな違いは視点かな、と。
『インセクト』は主要人物に限らず複数の人の、いろんな現場の人の視点からこの「事件」を見せる。
『ハカイジュウ』は基本数名の主要人物主体でキャラクターの人間関係の方も重視している。というか一応学園モノですし、恋愛も入ってますからね。『ハカイジュウ』の方が取っ付き易いと思います。 -
杉山敏
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「部屋が真っ暗だと思ったらGで埋め尽くされていただけだった」が漫画になりました! 全編通して虫だらけだが、後半に進むにつれて虫も巨大化していき、最終的には銃が効かなくなったり建物サイズになったりするため、逆に嫌悪感が薄れていく。 目に虫が入っただけで気分が悪くなる人にはさすがにお勧めできないが、虫の大群を見ると両手でパチンとやりたくなる人にはお勧め。