ハピネス (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-16)

著者 : 崎谷はるひ

• 幻冬舎コミックス (2008年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[つなさんの感想 · 2009年11月8日]

はるひ作品には数々の名作がありますが、私はこれがすきです。
あまり注目されてない？っていうか他の超有名作品に比べると知名度とかも劣っていますがいい作品だと思います。

[tumusaさんの感想 · 2009年9月13日]

★4
読了日：？　出版日：07/2008

[黒蜜さんの感想 · 2008年10月13日]

子ども×保護者！血はつながってないけど、親子みたいなものだから、すごい葛藤が…。独りでぐるんぐるんしまくる攻が可愛かったです。そして受がめちゃくちゃ色っぽい。このタイプの受は好きですｗｗ
カップルになった後も、やっぱり親子っぽいところが見え隠れして、それもまたよかったです。

[伏龍 亮さんの感想 · 2008年10月9日]

新装版

[流さんの感想 · 2008年8月5日]

先輩の忘れ形見・裕太を引き取って７年。
彼の成長だけが生きる楽しみだった流水だが、裕太は次第に流水と距離を置くようになり――。


年下攻めの葛藤と
年上天然受けの無自覚な態度。
心温まるような、胸が痛くなるようなお話で大変良かったです♪
+描き下ろしも付いていて、文庫なのに分厚いです!

[saccoさんの感想 · 2008年7月16日]

歳の差カップルのすれ違いのお話。

すれ違いとその後を書くのが本当に上手いなーと思えたお話でした。

著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。