- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344818170
感想・レビュー・書評
-
今回も面白かった!!せつないいいいいいい!!ごめん武内、ミスリードにバッチリはまってたよ!!三木さん消えて武内に変わってよかった。俄然面白い。一転武内応援し始めたわー。
しかし毎度×10の良平ごろちゃんのラブシーンはいい加減飽きたかな(笑)持っていき方と内容毎回そんなに変わんないんだもん!そんなじゃ嫁さんに飽きられるよ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【罪シリーズ#11】
-
罪シリーズ11弾。
やっぱり、新婚バカップルなゴロちゃんと良平。
そして、いつもの火サス。
ただ、今回は同人誌掲載のショートがあったせいで、
ちょっと後を引く感じで良かった。
次の話は、今回の話に出てきた矢神(武内の幼馴染で現在893)と
武内(良平の大学の後輩で現在は検事)のスピンオフだそうで・・・楽しみ。 -
高梨の大学時代の後輩で東京地検検事の武内潤はゲイを毛嫌いしている。高梨の恋人の田宮にもいい態度を取らないが、田宮は優しくうけながす。ある日田宮は武内と柄の悪い男がラブホテルから出てくるところを目撃してしまい。その男は暴力団の若頭で武内の幼なじみ矢神だった。
矢神の不器用な愛が哀しかった。
武内が自分の気持ちを整理できて、最後にごろちゃんに一歩踏み出してくれたのがなによりでした。 -
罪シリーズ-11(文庫版-06)
-
「罪な~」シリーズ第11弾。
高梨×田宮のラブラブカップルに、武内とその幼馴染の矢神が絡んできます。
ゲイ嫌いの武内に田宮を受け入れてもらいたいと願う高梨も、その意思を汲み取って武内に歩みよろうとする田宮もすごく人間ができてるなと思います。そして似合いのカップルだなと。
一方で痛い感じの展開になっている矢神と武内ですが、矢神の悲痛な決意にすごく心打たれました。そして武内は鈍感すぎる件(笑)
この2人の物語がスピンオフとしてあるらしいので読みたいと思います。 -
『罪なくちづけ』
『罪な約束』
『罪な悪戯』未文庫化
『罪な宿命』未文庫化
『罪な復讐』未文庫化
『罪な告白』
『罪な愛情』
『罪な回想』
『罪な後悔』
『罪な執着』
⇒『罪な沈黙』 -
罪シリーズ11(ルチル文庫6)
高梨の後輩・検事の武内と、彼の幼馴染・暴力団幹部矢神のお話。
武内を守る為、非道な振る舞いをする矢神。事件は一応の解決をみるが、総てが終わった訳ではない。そして矢神はどこかへ…。
武内はそんな矢神の心の内を理解しているのか?
自分達の関係に理解を示してくれない武内を心配するごろちゃんって本当に天使のよう。良平の、男らしい思いやりは相変わらずで、ラブラブバカップルぶりも充分堪能できました。