やすらかな夜のための寓話 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-26)
- 幻冬舎コミックス (2009年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344818439
感想・レビュー・書評
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シリーズ5作目。
5本の短編集です。
それぞれがとにかく2人甘くて切なさもあり。
まだ関係が不安定な時の臣のが慈英との関係はいつか終わってしまうと思ってしまう為の言葉が辛かった。それに答える慈英。
そして共に過ごすうちに次第に信頼し合っていっているのが良いです。
そして2人の前に現れた照英と慈英の関係性が明らかになり、そしてそこに臣の気持ちとかが加わって。
照英と未紘の関係も知る事が出来て全ての話、最高でした。
では6作目「はなやかな哀情」へ行きます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。早く最新作に辿り着きたい。
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本編未読なので、この感想が『正解』であるかどうかはわからないけど、勢い込んで読むのではなくじっくり楽しみたい1冊だなと思った。
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慈英×臣シリーズ。
なにやらエロい短編集。
ぶっちゃけ、これだけ読んではいけません。
本編読んで、おひまなときにどうぞw -
<慈英×臣シリーズ>
『しなやかな熱情』
『ひめやかな殉情』
『あざやかな恋情』
『はなやかな哀情』
『たおやかな真情』
<番外編>
⇒ 『やすらかな夜のための寓話』
<スピンオフ>
『インクルージョン』
『あなたは怠惰で優雅』
<CD保有(Atis collection)>
小山臣 cv:神谷浩史
秀島慈英 cv:三木眞一郎 -
慈英×臣シリーズ の短編集。
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慈英×臣シリーズの短編集。
時間軸はバラバラで、シリーズ3冊の合間にある話って感じです。
とかくえろかったです。挿絵も。
不安がる臣さんのかわいさも相変わらずで、今回はさらに照英さんも出てくる話があっておもしろかったですね。
珍しく慈英もへこんでたりします。
ドラマCD化決定おめでとうございます! -
すべてにおいて、ご馳走さまでした!!!パン!(手を合わせる)
エロも申し分無く、二人の色んな時代の恋愛模様も時代を感じ。
子慈英に悶え。でもお話的にはこれが一番面白かったかしら。
ネオテニー•幼生成熟。これで初めて言葉を知りました。
なんか、素敵な語感。(==)
照栄さんうまい。