魔法使いのレストラン (バーズコミックス リンクスコレクション)
- 幻冬舎コミックス (2011年4月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344822122
感想・レビュー・書評
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全体的に少女漫画ぽい展開。
最初の話はいらないかな?ゲイでもないパティシエが客の男を誘うのはないよ〜〜。
その隣のフレンチレストランでパティシエだった父を亡くした未成年のオーナーの男の子の所に父の弟子だった元ホストがやってくる。
雇って欲しいと無理やり居座り、だんだん男の子と仲良しになって恋人になる話。結構せつない系
同じフレンチレストランのシェフとウエイターの話。ふたりは以前付き合ってたんだけど、前のオーナーが事故で亡くなった後に別れた。
事故は自分の所為だといいはり、シェフが今のオーナーを守るのが義務だ!義務だ!っと叫ぶのは引いた…。寄り戻したけどね、ウザっ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鏡ちゃんが好みでした
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表紙が綺麗だったので買ってみましたが、20Pくらいで話のあわなさに限界がきて読むのやめました。その後しばらくしてぱらぱらと全部読みましたが、だめでした(ーー;)
BLとしても漫画としてもあまりにも薄い内容に思えます。絵も中身はあまり綺麗ではなく…これが表紙詐欺か… -
コミケで買ったこのシリーズの番外編が結構ツボだったので、本編もちゃんと買いました。(また順序がめちゃくちゃw) んー…まあまあでしたσ(^_^;)
幸せになってはいけないと思い込んでる人たちの話。でもたつおみと鏡一の話は、たつおみ最初から頑張れよ…と思わなくもない。まあでも主人公が幸せになろうとしない限りは鏡一も自分は幸せになっちゃいけないんだ、と強情に思い続けていたであろうことを想定するとしょーがないんですかね。
まあ、それでこのまんがの評価がすごい変わったりなどはしませんが。 -
あっっっっさ!浅すぎる。久々に途中で読むのやめたくなりました。買ったからにはと意地で読んだけど。一生懸命シリアスぶろうとしてたけど底が浅すぎて、むしろ普通のライトBLに徹してればまだ読めたのに。ほぼ初対面なのにいきなり雪崩れ込もうとして俺を好きになればいいよとかそんなとこはライトBLなのに。主人公の父が死んだのは俺のせいなんだ!と主人公その他皆がいる場で喚き散らす29歳。ないわー。すごい自己中で自己陶酔で、更に作者はそれが良いと思ってそうな作者の自己陶酔も見えて、無理。全体に渡ってそういうキャラと話の幼稚さが溢れてて、中学生が描いたみたいな話でした。あ、正に中2だ中2。中2的シリアスぶってるけど底が浅い。全部どっかから話も台詞も持って来たような浅さ。
最初に入ってる短編も酷かったです。ゲイでもないのにいきなりセックスしようて誘ったり。
絵も下手すぎて読みにくかったー。表紙詐欺。表紙はデジタルで色塗りでいくらでも誤魔化せる時代だからなぁ。完全に騙されました。あとなんかデュラっぽい。 -
田中さんの作品は自分にあまり合わないと気付きつつも買ってしまった。
なんだこの恥ずかしい少女漫画…(笑)
両親を亡くしたトラウマ持ちのレストランオーナー。チャラいパティシエ。用心棒のシェフ。用心棒2のウェイター。かっこ全員イケメン設定。
設定は結構重い感じなんだけど、ちょっとこてこてすぎて…リアル感がなかった…
あとホモ多すぎだろこの店…
キャラがみんな年相応に見えないかな。紫乃は15ぐらいかと思った。
でも甘えられないトラウマ持ち子羊と甘やかそうとする王子とか、設定はすきです。