- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344823709
感想・レビュー・書評
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カリスマ美容師×後輩美容師
攻めがオネェ言葉を話す・・・けど、オネェではないです。
受けの泉水はツンツンのツンデレ!これだけツンツンでよくカップルになれたなぁ・・・(^^;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全体を通しての感想として…好きな部類に入るよ。
一気読みしちゃったくらいだから
自分を髪型だけじゃなく、内面にも自信をつけてくれた
美容師の犬塚に憧れ努力の末同じ美容師になりしかも同じ美容室で働ける事になった泉水。
だが、あんなに憧れ尊敬していたカッコいい犬塚が何故かオネエ言葉で話すようになっていて…
オネエ攻めか⁉︎って思ったけどこの犬塚がオネエ言葉使うには理由がちゃんとあってごくごく普通の可愛い話だった。
前半は泉水目線。後半は犬塚目線の話。
この犬塚目線でオネエ言葉使うようになった理由がわかる。犬塚目線での泉水の行動にちょっとイライラ〜したけど
ウザくなるほどラブラブになったふたりが見れて面白かった。
同僚の山口店長と臨〜!
このふたりのその後が読みたい!
店長がんばれ!って応援したくなるよ -
オネエ攻めがどうかなとは思いつつ、作者買い。読んでみたらオネエ攻めとは言っても、周は装ってるだけの中身は普通の男でほっとした。でも、そこを期待してた人には期待外れかも。私はオネエ言葉からの男言葉にドキリとしましたwあとは泉水と臨のイチャイチャがかわいかった^^
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おねえ攻めって聞いたら、読まねばならん・・・。
と、読み始めたものの完全おねえキャラではないんだなw
ギャップ萌え~です。 -
脇役ふたりのその後が気になります。
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すっごく好きなお話でした! いつもの変態というかちょっと変わったキャラというのは居るような居ないような?まぁオネエキャラという所は当てはまるんでしょうけれど、とっても普通の可愛くて甘いお話でした。でもすっごく面白くて、どんどん読めちゃう感じです。あの男言葉とオネエ言葉の使い分け♪最高ですね。登場人物的にはすごく少ないですね(笑) ラストのショートで気になるもう一組のお話も載っていたのですが、もっとじっくり読みたいな〜♪