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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344827554
作品紹介・あらすじ
武家の頭領となるべく育てられ、たくましく成長していた藤原家の御曹司・鷹顕は、森の中の館で少女のように美しい芳宮と出会う。それから十年-鷹顕の結婚を望む藤原家の思惑と、帝の血を引く芳宮を権力争いのために担ぎ出そうとする貴族のせいで二人の仲はこじれてしまう。鷹顕のことを思い身を引こうとする芳宮に、鷹顕は怒りをぶつけ-。
感想・レビュー・書評
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武家の御曹司の鷹顕と帝の血を引く芳。子供の頃に出会い、ずっとお互いのことを大切にしてきた2人。その2人の関係が変わっていくのは、楽しみであり怖くもあった。どう変わるのかが気になったから。
すれ違いが起きたときは、早く仲直りして欲しい。と願わずにはいられない。自分以上に相手のことを大切に思えるなんて、中々ないと思うから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真面目一途受とスパダリ暴君攻の極めて王道な設定だったけど、展開は良かった。最終的に秋山先生ならではの安定のあっさりエンドでしたしねw
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平安ラブ
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