花は咲くか (4) (バーズコミックス ルチルコレクション)

  • 幻冬舎コミックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344828018

感想・レビュー・書評

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  • 蓉一が可愛すぎてハゲ萌えた件!!!!

  • はうっ\(//∇//)\四巻にしてやっとここまで来ましたよ。そして焦らされた甲斐があり蓉ちゃんの可愛さ余って初心さ百倍なラブシーンにドキドキでした!
    桜井さんも決して物分かりのいい大人なんかじゃなく、男同士の恋愛にもがき苦しみながら蓉一に向き合おうとする姿が凄くリアル。でも肝心のエチシーンではさすが大人の余裕で蓉一をリード(笑)何を言われても赤面しちゃう蓉ちゃんがもう可愛いくて可愛いくて!やっぱりウブな癖に素直じゃなくて、強気で虚勢を張る受って可愛いですね♡あっ可愛いばかり書いてますねww
    とにかくストーリーとしては相変わらずゆったりペースだし特に大事件も劇的な展開もない訳ですが、これだけ皆が感情移入して萌え転がれるというのは、やはり日高さんの描くキャラクターの心理描写の妙と美しさによるもの。そして主人公二人はもちろん、当て馬の藤本くんも何処か憎めないいい奴で誰一人として悪人が存在しないのもいいです。日本家屋の長屋の雰囲気とか、古き良きNHKでやってたドラマを彷彿させるような安心感がありますね。
    個人的には「憂鬱な朝」のようなドラマチックな話がツボなのですが、これは対照的ですがゆったりペースで進む分二人の感情が少しずつ揺れていく様子がよく分かります。だからこそラストのラブシーンは最高でした\(//∇//)\結局はそこかって感じですがwwともかく結ばれた二人がこれからどう花を育てていくのか楽しみでなりません!

  • 蓉一くんが誰かの腕に抱かれている表紙を反対に返したときの、やっぱりか、ていう感得と安堵と同時に訪れた萌えの衝動
    思わず表紙を外して蓉一くんと桜井さんを凝視してしまいました
    何度見ても日高さんの絵は美しくて本当素敵
    そして前巻からずっとずっと待ち望んでいた蓉一くんの替えのおぱんつが、アアア

    この作品のなかでは蓉一くんと桜井さんがすきすぎて、三角関係の当て馬くん至上主義なわたしでさえ、藤本はすきになれませんでした
    のに、のに
    今回藤本のあんな姿を見たらやっぱりとてつもなく愛おしくなってしまった
    切ないなあ、でも蓉一くんには桜井さんだなあ
    一巻から読み返してみるとほんと蓉一くんの変化がすごいです、もちろん桜井さんの存在が大きい、けれど、藤本も少なからず、いやむしろすごく影響を与えてる?

    花は咲くか、だいすきなので次巻もゆっくり待ちます

  • ついにお泊りの日がやってきました!
    そこにたどりつくまでも容易ではない桜井と蓉一でしたが、ほんとにこの二人らしいな~と微笑ましくすら感じてしまいました。
    いいですよね、ちょっとしたすれ違いや深読みで不安になってしまう気持ちが超リアル。
    転勤することを打ち明けるタイミングのまずさとか、そういう重要なことをなぜ一番に話してくれないのかと悶々とするところとか、非常にデリケートな思いがせつなくて心に沁みました…

    そんなズレが生じても、読み手としてはあまり心配しなくなったのは、やっぱり桜井と蓉一の心がちゃんと結びついてるのがわかるからですよね。
    特に、蓉一はオトナになったと思います!めざましい成長ぶり。
    桜井と想いが通じ合ったことで、どんどん彼の世界が大きく広がっていくのがわかります。
    恋って素晴らしい。

    一方桜井もずい分変わってきたなと感じます。「大人だから」と、年下の蓉一に対してパーフェクトであろうと心がけていたフシが見られたけど、転勤騒動で本音をさらけだすことができるようになったみたいです。
    大人の桜井もよかったけど、実はけっこう蓉一と同レベルだったりする桜井もかわいい…
    ちらかった部屋もよかった。

    初めての夜のシーン、すごーくよかったです!悶え死にそうになりました。
    照れまくって、テンションマックスになって、そして大胆行動に出てしまう…そんな二人の初Hが初々しすぎて、かわいすぎて、ドキドキしちゃいました。
    お風呂から出てきた蓉一にドキっとさせられたり、桜井の告白にきゅーんときたり、事後の蓉一の後ろ頭にジタバタしたり、もう大変でした…
    何回も読み返しました!ガン見です、ガン見。
    当分、何回も読み返すはずです。

    お泊りパンツ使える日が来て、ほんとによかったです。今度は桜井が買い置きしてたヤツが活用できる日を心待ちにしています。
    次巻で完結なんですね。
    蓉一の両親の死に関する真相があきらかになりそうな、気になる続き方をしていますが、何があっても二人でそれを乗り越えて、きれいな花を咲かせてほしいです。

  • 「花は咲くか」の最新刊です!

    本当に、終始はらはらしてドキドキしてきゅんとなりました…;▽;
    蓉一かわいい…っ!
    今までの話がちゃんと積み重なっているんだなあと実感しました。
    日高先生の構成には惚れ惚れします^^
    桜井さんのベッド下の道具たちはいつ役に立つのやら…w

    竹生が頭悩ませている姿も見れます!
    次巻で最終巻かもしれないと思うと寂しいですが、2人の恋を見守りたいです。

  • 桜井の仕事が忙しくて会えず桜井の気持ちが分からない容一。藤本からは再度アプローチされその頃桜井の転勤を知る。


    挿入は無いけどエチまで漕ぎ着けました(笑)
    焦れ焦れした。
    次巻で最終らしいけどまた待たされるんだろうなぁ。

  • めっちゃ好きだ。もう、やきもき、きゅんきゅん。

  • 次でラスト!
    じりじりが終わった…?

  • 藤本があわれです。

  • 可愛い。可愛い過ぎる。癒される。そして恋したくなる。
    次巻で終わりとかもったいない。
    桜井さんに食いつく蓉一が可愛い。悶える姿も。桜井さんはする時ちょっと変態っぽく思えたってゆうかエロおやじっぽかった。
    蓉一が桜井さんに振り回される感じだな。
    藤本くんはしょうがないよね。好きになったきっかけが「桜井さん」ってゆう時点でね。竹生さんも云う時は云うね。「俺だって悪くないだろ!?」って言われると確かにって思う。菖太はいろいろと勘違いしたままなのかな。蓉介さんはほんと奥さん大好きなんだね。

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著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

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