- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344830356
作品紹介・あらすじ
会社が倒産して仕事と住む場所を一度に失った来夏は、好意を寄せてくれている遠武の誘いで彼の住むシェアハウスの一室にお試し入居することに。そこで来夏は学生時代に告白して手酷く振られた神保と再会するが、神保は全く覚えていない様子。痛む気持ちを抑えてハウスの住人たちに溶け込んでゆく来夏と、事情を知らない遠武そして神保の三人は?
感想・レビュー・書評
-
初読みの作家さんです。
作画は大好きな穂波ゆきね先生。絵師さん買いです。
視点が主人公の受の視点で進んでるのかと思ったら、他キャラの絡みで、他キャラの視点で感情とか語ってたり、とにかく読んでいて混乱…。
キャラ的に三角関係になったり、主人公揺れ動いたりする材料がたくさんあったけれど、うまく生かしきれてない感じ。
え、シェアハウスに誘われてきたのに、いつのまに恋人関係に…?と思ったりすることも。否定もしないから、余計に混乱。
大好きな穂波先生の作画なので、脳内萌え要素はたくさんあったけれど、やはり大事なお話が混乱しちゃうと、萌え妄想もできなかった。
残念なので、大好きな穂波先生の作画ということで★3つ。
お話自体は★2~2.5くらいかな。残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
視点があちこち行くのが気になる。
遠武はあっさり諦めすぎだよね。
しかも、バリバリのゲイなのに親の言いなりに見合して結婚しようとするし。
真性ゲイが女を抱けるのかな?
結婚しても何もしなかったらすぐ離婚になるし、その方がいろいろヤバイよね?
今どき親の言いなりになって結婚する男なんているんかいな。 どこかの御曹司ならまだわかるけどシェアハウスに住んでるただのサラリーマンでしょ?
松本も枕営業して、聞かれてもいないのに自分から主人公に言ったのに、バカにされてると思いこみ、主人公に濡れ衣を着せようとするなんて。
そこまで、するやつはいないでしょう。
犯罪だし笑笑。
ちょっといろいろ設定が大げさすぎ。 -
主人公にまったく共感できない。むしろ、いい子過ぎて気持ち悪い。
-
来夏幸せになれてよかった。でも遠武不憫すぎる。