- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344830653
作品紹介・あらすじ
学生時代の友人が住む過疎の村で、しばらく過ごすことになった人気小説家の近衛一成。身の回りの世話をしてくれる真白という少年と同居することになるが、人嫌いの近衛は冷たくあしらってしまう。それでも近衛を慕い、献身的に尽くそうとする真白に次第に心を開き、おだやかな日々が訪れる…。しかし、真白には大きな「秘密」があって!?
感想・レビュー・書評
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シリーズ第一弾ということもあって、色々ネタを伏せた状態で進んでいってる部分を、知っているにも関わらず気を引かれる展開の仕方には舌を巻きました。とても良かった。素晴らしい。感動した!
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狼王と幼妻の方を先に読んだので、こったちも読んでみた。狐耳狐尻尾もふもふもふ〜。末長くお幸せに。
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素敵に表紙に誘われて購入したんだけれど、もふもふだし、なんとも切なかったですねぇ。 もうちょっと攻めの心の移り変わりがはっきりとわかったらもっと良かったんだけれど、 もふもふでシリーズ化していくみたいで、次は狼かしら? 狼と言えばこちらで出てきたお医者様ですね。 かなりいい味出してましたので楽しみです! でもこの二人の東京に行った後のお話をもっと読みたいな~。
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★3・3
モフモフ&花嫁もの!萌え設定満載でした。健気な真白がとっても可愛かった~!誤解やすれ違いもあって離れ離れになったりもしたけど、近衛さん迎えに来てくれたしお嫁さんにもなれて良かったwでも、作中エロが多くってげんなり……こんなにいらない。それさえなければもっと良かった。あとがきによると、次は狼・葛城さんのお話なのかな??
高星さんのイラストピッタリでした。