ひよこと愛と恋とカナヅチ (バーズコミックス ルチルコレクション)
- 幻冬舎コミックス (2014年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344831032
感想・レビュー・書評
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一途に、不器用に、それぞれの方法で
少し近づいては立ち止まり、立ち止まっては慌てて抱き寄せる・・・
みたいな、とても恋してるなぁ、っていうほわんとした
いいお話でした。
愛を誓いあうシーンはこちらまで照れてしまいました。笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作が存在するだと?!読んでない!
受けがグダグダ悩んでおりますよ。(笑)
幸せって怖いよなーって思いました。
ミーコせんせーは「美しい野菜」からちょいちょい手を出してはみてるんですが、こういう心のザラザラしたところを撫でられる感じはなんとも言い難いですね。 -
星の数ほどのスピンオフというか続編。「BLは《初恋》を描くジャンル」というのをどこかでみて深く同意したことがある。というのをこの本のレビューで書くのはなにもかも間違っているのだが、なんかそれを思い出す。
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良かった。続き物だったらしく前作も気になる。
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スピンオフと知らずに購入。うーん。これだけでも読めるのかもだけど、細かいところは前作読んでないからかよくわからないかも…。
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スピンオフとは知らずに買ってしまったのですが、知らなくても十分楽しめました。
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『星の数ほど』のスピンオフ…らしい(笑) 読んでいるけど、正直「上野にイラついてしょうがない」という印象しか残っておらず、自分のレビュー読み返してもこの二人について一言も触れてない(笑) だからほぼ「はじめまして」なんだけど、アレ?こんな可愛い二人いたっけ?なぜ覚えてない私!ってくらい可愛かった♪
なんだろ、『美味しい野菜』あたりからミーコハウスさん作風が変わった…?以前よりかなり好みな作家さんになったしたし、今回もすごく好き(*´ノ∀`*) エロの描き方がねちっこくて良いんだよねぇ~。攻の町田は中野くんが脱・童貞の相手なので、サルのようなガッツキ加減が微笑ましい(笑) それを受け止める中野くんも可愛かった。
しかし腑に落ちない箇所もあって、中野くんが町田への恋を自覚して態度が一変する件はあまり納得できず( ・3・) あの手のひらを返したような態度、町田は喜んでたけど、第三者的に見ると不信感を覚えるのは私だけかしら?読み直したら印象変わるかな~。
あと、町田は母親(ちひろちゃん)への後ろめたさをどう解消したのかな?もしかして未消化で、でも中野くんは諦められない…ってくらいに蹴りをつけて欲しかった。自分がもうちひろちゃん側の気持ちなので、あのままなんとなく息子が離れてしまったままなら凄く寂しいと思う…(泣)
オチの『誓いのキス』は、青臭くてちょっと苦笑い。でも二十歳くらいの恋愛ってあんな感じかな。
それより萌えたのが、三郷さんの店長への告白ですよ!なにそっちの二人で納まるの~( ≧∀≦)? やだ、なんか凄く嬉しかったよ⭐余裕のない若者カップルの陰でシッカリやることやってる二人、幸せになってね…(涙) -
BL注意ー。
うーん、BLでもノーマルでもこう、やってばっかしって飽きるとゆーかそうじゃねーよとゆーか。まあ、個人の好みだけどさ。