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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344832060
作品紹介・あらすじ
上質で端整なスーツ姿の男がボロアパートのドアを叩き、「然る資産家の孫かもしれない」裕理を迎えにきたと告げる。唯一の家族を亡くしてたゆたうように荒んだ日々を送っていたが、その男・加堂に連れられた屋敷で孫候補として暮らすうち、本来の健やかさを取り戻す裕理。やがて、冷徹なばかりに見えた加堂の、思いがけない優しさに触れて…?
感想・レビュー・書評
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よかったです。ラスト近くでハラハラすることもあり、でもちゃんとハッピーエンドでした。次の弟編も楽しみ!
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