たのしいたのしいぼくらののみかい (1) (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 55
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344833517

感想・レビュー・書評

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  • ただひたすらに、大学生4人の飲み会(そのうち半分以上が家飲み)の模様を描いた、日常マンガ。飲み会経験が皆無な為、ここで描かれている事がどれぐらいあるあるなのかは、ちょっと判断できないのですが、ただひとつだけ、非常に楽しそうというのは伝わってきます。

    こういう飲み会に、早い段階で出会っていれば、飲み会嫌いにはなってなかったんだろうなぁ…と、しみじみ。

  • ゆる。わりとすき。

  • うん、飲み会だ。ものすごく普通に飲み会だ。
    野郎ばっかりで集まって部屋飲み。
    どのキャラクターも際だった個性があるわけではなく、
    取り止めなく会話し、何となしに盛り上がり、
    そしてどうという展開があるわけでもなく場が流れていく。
    これがマンガになるってすごいな(^^;。
    でも何だか続きが気になる。どうしよう(笑)。

  • ルーツ先生、これまた、万民受けしなさそうな内容の漫画をw
    容姿も人間性も凡凡な男四人の宅飲みを見て、どこをどう楽しめと言うのか
    やっぱ、マニア向けを通りこして、シュール
    まぁ、そんな読み手に媚びないトコも嫌いじゃないですが
    ルーツ先生の絵柄はホント、“ゆるぐだ”って表現するとしっくり来る
    崩れているんだけど、何故だか、汚いとか下手とは感じず、味があるな、とすら思ってしまう
    内容は先にも書いたが、四人の大学生がそれぞれの家で、ただ騒ぎながら酒を飲む、それだけである。『ワカコ酒』(新久千映)のように、酒を美味そうに呑んだり、それに合う料理に舌鼓を打ったりして、読み手の胃を刺激したりはしない。ただただ、大学生らしい(と言っても、大学に言っていない私の勝手なイメージから来る「らしさ」に過ぎないが)、実のない会話をして、しっかりとしたオチもないまま、話が終わる
    こう書くと、どこが面白いんだ、と言われそうだが、ルーツ先生の漫画を読んでいて、妙にハマってしまっている読み手にはツボなのだ
    店員との会話、見知らぬ酔っ払いに絡まれるのが面倒で、外飲みより宅飲みする人なら親近感が湧くのかもしれないな
    あえて書くが、本編後の描き下ろし、性別転換ネタ、こちらの方が読み手の受けはいくらか良かったんじゃないか? 女四人が会話を迷走させるストーリーの方が、まだ見てて愉しめる。まぁ、それは本編が男四人だから、余計にそう感じるんだろう。もし、女性の宅飲みが本編で、男版が描き下ろされていたら、こっちの方が良いな、と思ってた・・・・・・コトはねぇな、うん
    個人的に、ルーツ先生らしさが出ているな、と感じたのは第二話。何で、とは聞かないでほしい、所詮は直観である
    この台詞を引用に選んだのは、真剣勝負の時に、目の前の相手もしくは障害のみに集中力の全てを傾けられる人間こそ、そうじゃない時は多少の遊び心を発揮し、肩の力を抜いて生きられるな、と思ったので・・・・・・うん、私が一番、何を言ってるんだ、と思ってる。パチモン焼酎がイイ具合に回ってんのかな

  • 嫌いじゃない

  • 4~5名の男子が飲み会してるだけの話し。
    でも、
    おもしろいんだよね。

    高橋
    木元
    稲田
    坪井
    大野といますが、
    表紙に映ってるボウズの名前は?

    読めばわかる!

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