拝啓、僕の旦那様 ー溺愛夫と幼妻の交際日記ー (一般書籍)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 47
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344848306

作品紹介・あらすじ

■朝霞月子×蓮川愛・BL界の大人気作家が初の競演!! ■「月神の愛でる花」をはじめ、ファンタジーBLの名手・朝霞月子が描く、初の現代もの作品は年の差溺愛ラブコメ! ■高校生の弥尋が出会ったのは、やり手に見えてどこか放っておけない会社員の隆嗣。偶然の出会いを経て知り合った二人は、弥尋に降りかかる数々の災難を経て、徐々に距離を縮めつつ、互いを想い合うようになる。そして、そんな二人がいきついた結論とは……!? ■新婚初夜、家族との初顔合わせ…などなど、初々しい年の差カップルの蜜月を描く、甘く密やかな現代溺愛ラブコメ!

感想・レビュー・書評

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  • 出会ったときから惹かれ合っていた弥尋と三木。同性だったり、年の差があったりと、恋だと気がつくのには時間がかかったけれど、トラブルを乗り越えていくうちにお互いへの気持ちを自覚していくのが楽しい。このトラブルがなければもっと時間がかかったかも?とも思ったけれど、だからといって良かったとは思えない。理解できない相手は本当に怖かったから。でも、その後の三木との生活で、弥尋の怖い記憶が薄れていくといいな。と思った。弥尋のことを溺愛しまくる三木と、自分を甘やかす三木をたしなめる弥尋。2人の生活をもっと見ていたくなった。

  • とても純粋な歳の差カップルのお話なのですが、
    作品紹介に書かれているような新婚初夜は書かれて

    おらず妄想落ち・・・攻めの理性の強さに脱帽。(苦笑)
    私の頭の中のどんだけ爛れてるんだ。

    あとがきに書かれていた通り次作が出れば……
    イベントが盛り沢山あるはず。
    弥尋(受け)のお兄さんへの挨拶や三木(攻め)の家族との対面などと夜のアレコレなど………出ると良いな〜。
    もう少しこの二人の行く末を見守りたいです。

  • 終始純粋な恋愛でとても癒されるお話でした。
    年齢差が以外に少なかったのと、回りのキャラが活かされないまま終わってしまって寂しかったかな。

  • ★3.7

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