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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344850033
作品紹介・あらすじ
縁あって長らく同居している年上の人、壮志に惹かれる己を止められない悠。同時に、実母の影響で「恋人=やがて去る存在」との憂いから逃れられずにいる。悠の揺れる心を見透かすように壮志は甘やかし、二人の関係に名前をつけぬまま肌の熱を教えて……。作家である壮志の手伝いなら何でもしてきた悠だが、就職を機にそんな日々に変化が訪れる。
感想・レビュー・書評
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【ごめんね。どうしても、逃がしてあげられそうもない……(壮志)】
エロス度★★★★★★
2人の両片想いがめちゃくちゃもどかしくて焦ったいのがたまらない作品でした♡
家族のように長らく同居生活をしている壮志と悠。
悠は母親の影響から恋に臆病になっていて壮志に気持ちを伝える事ができず、壮志は悠の事情を知っているため急がずにゆっくり徐々に囲い込んでいくのがよかった。
また、悠限定で溺愛・過保護・独占欲・執着が甘々な壮志に萌えまくりで、付き合う前はセーブしていたけれどタガが外れてからは溺愛度がさらに増したり、バカップルになるのか美味しい♡
特に、舌で悠の体全部を愛撫する場面が好き♡
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