- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344903418
感想・レビュー・書評
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タイトルに偽り無しで、本当に初心者向けの内容。
NISAとiDeCoについての説明の前に、フィナンシャルプラン的な説明があり、そこからの必要性の結論として「NISA & iDeCo」となる。
どちらも積立型だし、ライフプランとして結びつけてあるので、自然と内容は若い方向けとなるのは仕方がないかな。
制度そのものだけでなく、もう少し投資信託などの実際の内容にも踏み込んで欲しかったが、それはまた目的がこの本とはズレるのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〘 iDeCoやNISAとは何か?基本的なことが学べる一冊 〙
・両者の違いや、年齢別にどの組み合わせが良いのか記載されているため、これからiDeCoやNISAを始めようとする方には勉強になる一冊。
・文章上の指摘であるが、「ですから」という表現が多様されている点が気になった。 -
つみたてNISA、iDeCoというキーワードが気になったら、入り口として読んでみるといいと思う。
投資信託についても触れており、始めるために最低限知っておくべき情報は盛り込まれている。
それぞれの特徴や、仕様が比較で書かれているため、自分にあった方を選択するのに役立つだろう。
ネットで調べれば充分と感じる人もいると思うが、私はこの本で体型的に学べたため、満足している。
足りないのは銘柄選びに必要な情報。 -
知識ゼロの段階で読むには最適な本。ideco、NISAと積み立てNISAの大まかな違いが理解できる。idecoとNISAを併用するにはどうしたら良いか、年代別運用方法についても書かれているのでどの年代でもきっと役に立つ。
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『痒いところには手が届かない超初心者向けの導入書』
■読了時間 1時間32分
■この本をオススメする人
・NISAやiDecoについて全く知識のない方
■感想
資産運用に興味があり読んでみました。NISAやiDecoという名前は聞いたことがあるけれど、仕組みやメリットはわからない、という状態の方にはピッタリの本です。「知識ゼロからの」と銘打ってあるだけあり、イチから丁寧に解説してあり、あまり詳しくない私でも理解が進みました。逆に言うと、かなり初心者向けに書かれているので、ある程度知識がある方には新たな発見は無いかもしれません。
この本をきっかけにして、実際に購入する金融商品の選定は別の本で勉強したいと思います。 -
読んだけど生活に全然活かせてない本の一つ。NISAやりてぇ〜と思いながら、ポテチパリパリするクソみたいな生活を送っています。だから私は非モテなのです。頭の中でごちゃごちゃ考える事で完結し、飯のことしか考えられず、口だけは達者で、でも負けず嫌いで、執着心だけは一丁前。全ての体癖の悪い部分を受け継いだ非モテうんこ製造機に未来はないのです。そう考えたら死にたくなってきました。死ぬしかありません。でも死んだらどうなるのだろう、そう考えると、恐怖でこの文章を打つ指もガタガタと震えてしまうのです。こうして自分が死んでも世界は何一つ変わらないだろう、自分は一体何のために生まれてきたのだろう、そう考え、心の闇という名の螺旋階段に誘われて行くのです。こうなりゃ不貞寝です。
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おさらいにはもってこいです。
超基礎的な内容なので、確認のつもりで読みましたが、私は企業型確定拠出年金に加入していることもあり、iDeCoに関しては無知でした…。
内容はほぼ同じですが、加入できる条件、掛金など様々な相違点がまとまっており、その点は評価。
当面は、投資信託、つみたてNISA、積立貯蓄の三本柱で資産形成し、不動産投資も絡めていく予定です。 -
本当の本当の知識ゼロでは、ふーんわりとしか分からなかった。