アインシュタインとタイムトラベルの世界

著者 : 佐藤勝彦

• 幻冬舎 (2014年8月29日発売)

作品紹介・あらすじ

「時間旅行」というストーリー仕立てで相対性理論がわかる!天才科学者がひらめいた不思議な世界を体験しよう!

感想・レビュー・書評

[知之介さんの感想 · 2021年8月12日]

知っているかと問われれば知っていることばかりだが
理解できているかといえば皆目というしかない。
それを思い知らされた「子ども向け」の本であった。
思考実験についていけるだけの思考力がありません。

[はなはなさんの感想 · 2021年7月7日]

アインシュタインの相対性理論を、イラストや漫画を踏まえ、分かりやすく…書いてくれていると思うのですが、私には難しかったです。
理科全般得意ではないですが、物理学むずっ！

[マカロニさんの感想 · 2018年10月14日]

子ども向けだったから理解できるかなーと思って読んだけど、これだけじゃ無理だった…
子ども向けを意識しているのか、説明が簡略的すぎて…
分かる人にはわかるのかも。

[蒲郡市立図書館（NPO法人ブックパートナー）さんの感想 · 2018年3月1日]

　方位磁石に興味をもった５歳から時間、空間は一定ではなく、「時空」という４次元、宇宙の広がりをも誘導する。アインシュタインの好奇心が満載の（絵でわかりやすく教えてくれる）一冊です。
（カウンター担当／五重の塔）平成30年3月の特集「数学っておもしろい！」

[knslさんの感想 · 2016年12月20日]

★★★★☆
親子で読みたい！コミカルに解説してくれていて、夢があって理解できそうな気にさせる。
見かけの時間とか、やっぱややこしいけどねえ。
（まっきー）

[komugiiidaさんの感想 · 2014年12月17日]

私みたいに物理が苦手でも、面白くて分かりやすい！こういう技術が可能になれば、将来時間旅行が出来るかもしれないよ、って論理的に説明してくれているのも良かった。まさに親子で楽しめる本。夢があるなあ。

[aya00226さんの感想 · 2014年11月6日]

高速で動く物体の中では、時間は止まる。

著者プロフィール

立命館大学・大学院客員教授、ブレーメン経済工科大学客員教授。大学でのキャリア教育、国内外での学生インターンシップに注力中

「2012年 『楽しいキャリアデザイン（第3版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」