お金が貯まる5つの習慣: 節約・投資・教育・計算そして感謝 (幻冬舎新書 ひ 7-2)
- 幻冬舎 (2011年1月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344982000
感想・レビュー・書評
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これから産休に入るので、お金の見直しをしたいと思って読んだ本です。
内容は間違っていないし、突飛なことも全く載っていませんが、逆に目新しい情報は一切ありませんでした。小一時間ほどで読破できました。
著者が今まで接してきた「お金持ち」の方たちの共通点をまとめた物ですが、それ以上ではありません。わかっていることを確認したい人向けの本だと思います。 -
自分にご褒美を買わないとバランスをとれないような苦しい毎日なら、苦しくない日常を実現できないか
手持ちの額を全部使い切ってしまう生活というのは
自分がこれからどう生きたいのか、どういう生活をおくりたいのか
考えず、ただお金にふりまわされている生活
自分で自分の人生をコントロールする力が必要
自分がお客さんであるときどういう時にお金を使っているときが楽しいかを意識し、
自分が世の中に提供するサービスへの参考にしたり、
世の中を違った角度からみることも大切
いろいろ気づくことが多くて、参考になりました -
・目先の利益に囚われず、長期的に見て損か得かを考える
・贅沢をしない
・感謝の気持ちを忘れない -
結局、お金持ちとお金持ちでない人を分ける第一歩は、節約して貯蓄が出来るかどうか
お金持ちはいつも「どうしたら出来るのか」と出来る理由を一生懸命探してます -
お金に関しての非常に基本的な事が書かれていました。お金持ちとそうでない人の違いを、分かりやすく書いており、でも基本的な違いは実はそれほどあるわけではないことも書かれており、ちょっとした心がけの違いでお金持ちに近づけるんだと思わせられる一冊でした。ページ数は少なかったですが、非常に読みやすい本でした。
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お金持ちは、アタリマエのことを当たり前にできるひとたち。
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"自分へのご褒美を買わない
常に節約する
安いものを買わない
いつもニコニコしている
損得を考えない
常に感謝する" -
ちょっと賛同できない考え方が目につき残念。
また、必要な項目は入っている内容になっているとは思うが要点がわからず、結局記憶に残らなそうな印象で、パラ読みしかできなかった。
口調が「こうすれば良くなるよ」というポジティブな印象よりも、今の習慣が「悪い」と言われているような印象も受けた。
内容というより相性が悪かったのかもしれない。