カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344985117

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架 B1/11/510/K

  • この本は,著者が行ってきた生物調査のエピソードが書かれている。カラスだけではない。
    まえがきに書かれているが,カラスの料理本でもない。

    売れれば良いという新書のタイトルのつけかたは考えた方が良い(→出版社)。

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著者プロフィール

1969年、奈良県生まれ。東京大学総合研究博物館特任准教授。
京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。
理学博士(京都大学)。専門は動物行動学。
著書に『カラスの教科書』『カラスの補習授業』(雷鳥社)、『カラスと京都』(旅するミシン店)、『カラス屋の双眼鏡』(ハルキ文庫)、『カラス先生のはじめてのいきもの観察』(太田出版)など。

「2018年 『鳥類学者の目のツケドコロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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