未来の稼ぎ方 ビジネス年表2019-2038 (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
3.17
  • (3)
  • (10)
  • (26)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 243
感想 : 26
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344985179

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 未来の經濟構造を見るようで楽しい、

  • 今後20年間を予想と書いてあるけれど、あまり具体的な年がどうこうは気にせずにさまざまな業界の今後の様子がわかりやすい文章で書いてあって、ビジネスに役立つというよりは読み物として面白かった。

  • ふむ

  • 「未来の稼ぎ方」はコンサルタントである著者が20の業界の今後について2019年~2038年といった形で、データからいえることや、これから売れそうな商品、ビジネスチャンスを網羅した本になります。
    読んでおりますとそういう点にも目をつけるのかという印象もありました。

  • 一言で感想を言えば「カジュアルなFACTFULNESS」と評したい内容。2038年まで今後起こりうる事象を数値データをもとに様々なテーマごとに掘り下げられています。
    個人的に著者が自分と同様に、日本のアンダーグラウンド音楽やメタルなどを好まれ、音楽ビジネスの変化を語られている章は興味深い。ただしストリーミングビジネスは音楽アーティストにとって決して有益と言えない。コロナ渦において徐々に拡大している、ライブストリーミング市場がもっと認知されてくると良い。

  • いや〜、久々に時間の無駄な事に費やしてしまった。

  • 未来を推測して書いてあるが意外とそこそこ当たっているところもあり。 ただ読むのには時間がかかりすぎた。特に面白いところが無いからか。

  • ●飽和状態のコンビニは、POSの支配から、御用聞きへ。週5日の日替わり弁当を希望する。
    ●インフラの老朽化による点検・補修の軽減ビジネス。また建設業の省力化によるITなどを使ったビジネス。
    ●かつてインドネシアではポカリスエットは売れない商品だった。その後イスラム教徒がラマダン後の渇きを癒す飲み物として意味を変えたら売れ行きは上昇した。地方の小売店にも必ず置かれるような国民飲料となった。
    ●日本の農家はJAに出荷するまでが仕事になっている。消費者や食品加工メーカーのニーズを聞いて生産していない。
    ●世界70億人のうち住所を有しているのは30億人。彼等に荷物を届けるサービス。GPS利用。

  • 今から考えられる未来予想図!
    今から想像できる範囲での未来年表。実際にはこの通りとはいかないと思うが、未来を考える機会にはなる。

  • 未来を考えるよい内容。実際どうなるかは分からないけど色々参考になった。

全26件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

未来調達研究所株式会社所属の経営コンサルタント。大学卒業後、メーカーの調達 部門に配属され、調達・購買、原価企画を担当してきたコスト削減、仕入れ等の専門家。日本テレビ「スッキリ」、TBS「篠田麻里子GOOD LIFE LAB」のコメンテーター、ラジオ「オールビジネスニッポン」のMCなどとしても活躍中。

「2020年 『1年仕事がなくても倒産しない経営術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂口孝則の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×