解脱寸前 究極の悟りへの道 (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344985292

感想・レビュー・書評

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  • 本当に解脱寸前だ!
    数年前に読んだ著者の本では、ストレスを回避するための心の持ち用を、アドバイスされている印象だったが、この本はさらに突き抜けている…

  • 本物の僧侶の小池龍之介の一冊。

    特筆すべき内容はなかったものの、仏教やマインドフルネスに興味がある人にとっては楽しめるかと。

  • 嘘だらけの私、自慢したい私、正しくありたい私、憎しみ、怒る私‥グサっと刺さります。
    悟りへの道。瞑想修行は取れたての野菜のように、もっと素朴で簡素なことであるという。日々、人に優しくして己を損なわないよう戒めを守りつつ、内面への気づき、集中、無頓着の「まっ、いっか」の訓練することに尽きるという。

  • 2019年5月28日購入。

  • 東2法経図・6F開架 B1/11/528/K

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著者プロフィール

1978年生まれ。山口県出身。東京大学教養学部卒業。月読寺(神奈川県鎌倉市)住職、ウェブサイト「家出空間」主宰。僧名は龍照(のちに空朴に改名)。住職としての仕事と自身の修行のかたわら、一般向け坐禅指導も行う。執筆活動も手がけ、『考えない練習』(小学館文庫)、『しない生活』(幻冬舎新書)、『超訳 ブッダの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、多くの著作を持つ。2018年9月に月読寺を引き払い、路上生活者に。11月には修行の旅に出る(現在は音信不通)。

「2019年 『やっかいな人を自分のお城に入れない方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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