- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344985582
感想・レビュー・書評
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ネガティヴケイパビリティを身に付け、まじめに生きろってことかなあと理解した。目立ったりするのはいいけど、そればかりが正解ではないと。
後半は著者のグチっぽいところが目立ってちょっとげんなりした。 -
「人生に正解があるのか」がテーマ。 著者の本は面白いのでよく読んでいるが、これまでに読んだ投げやりの定年本と違って、真面目にテーマを設定し、関連する本や文章を引用しながら人生について考察している。 相変わらず話があちこちに脱線するけれど(いい息抜きにはなるが)なるほどと思う話も多かった。 著者は、人生に正解とかそういうものはないと断じているが、同感である。人間は、誠実に、力を尽くして生きることだけを考えれば良い。加えて、負けない気持ちや心の強さがあれば、人生を全うできるはず。 金や名誉、他人の暮らしぶりは関係ない。 著者が他の本でも書いているように、結局は人生は自己満足で良いということなのだろう。
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この手の本は、今後読まないコトにした。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/724466 -
後半は著者の熱を感じて面白かった。
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あなたのことを見てますよ。良く頑張ってますね。それで救われる。何も変えれない。それしかできない。
毎日生きるだけ。 -
内容紹介
クイズには必ず正解がある。ならば、人生に正解はあるのか??
正直にいえば、そんなものはない。だが「正解」の人生を「まっとう」な人生と読み替えるなら、はたして自分の人生はまっとうだったのか、と問うことはできる。人は年を取るにつれ、後悔とともに過去を振り返ることが多くなるが、死ぬ前に一度、自分の人生がまっとうだったのか考察するのはどうか⁉️著者はまっとうな人生の条件とは「誠実」「力を尽くす」「負けない」の三つだという。なぜ、そういえるのか? 読めば、不思議と生きるチカラ!!!が湧いてくる画期的人生論。 -
東2法経図・6F開架:B1/11/556/K
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常に職場の人に気を使い、自分に嫌気がさすことに対して、気分を晴らしてくれる一冊。もう一回読もう。