シリコンバレーで結果を出す人は何を勉強しているのか (幻冬舎新書 は 19-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344986510

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  • 序章 早期退職で慌てないために、やっておくべきこと
    大人の勉強
    学びは死ぬまで
    遊ぶように学ぶ

    第1章 ビジネスパーソンが基礎として知っておくべき「勉強法」
    関連する本すべてに目を通す
    情報収集を怠らない
    一気に勉強する
    苦手なこと・時間をかけて身につける
    速く深く勉強→読書
    伝える練習
    最強の情報源=人と話す

    第2章 速く、深く学ぶにはコツがいる
    まず転職
    自分の価値
    転職・ラーニング・キャリアップ
    捨てられにくい人材
    社内転職
    自社と自分の成長に賭けられるか
    業界選択→成長に大きな差

    第3章 シリコンバレー流「人」の学び方
    人を学ぶ←自分を学ぶ
    公私混同
    自分は何ができるのか
    弱い自分をさらけ出す→強み

    第4章 シリコンバレー流に学び、活躍する人たち
    大きく、有機的に
    自己開示→ご縁
    自分の市場価値

    終章 シリコンバレー流に、充実した人生を送る
    トレンドシフト
    1つの仕事にこだわるな
    信念
    あきらめない
    周りの人を成功させる
    巻末付録 書籍でビジネスの基本を押さえよう!

  • シリコンバレーの人は遊ぶように学ぶ
    日本のような机に向かって学ぶstudyではなく、
    アメリカのようにエクスペリエンスを通じてlearnすることが大切
    仕事に関する本は全て目を通す
    →全体を理解してから学ぶと理解度に差が出る
    質問しないと評価されず、学びにもならない
    →主体的にエクスペリエンスして学ぶことができる

  • 東2法経図・6F開架:B1/11/649/K

  • 著者の「成果に繋げるための学び方」は参考になる点もありつつ、随所に日系大手等でモヤっとしているような人が想定ターゲットなのかな?と思いながら読んだ。特に転職、グローバル、トレンドに向き合う態度など。

  • p59 オンラインプログラム edX www.edx.org

    p60 勉強は仲間と一緒にやったほうが、スピードも効率も深さも出る ハーバードビジネススクールも5人ほどのラーニンググリープをつくって学習効率を高める仕組みあり

    p62 ビル・ゲイツ 地球の未来のために僕が決断したこと

    p64 NewsPicks

    p67 最強の情報術は「人と話すこと」

    p154 日本のセミナー 公演時間が50分質問10分質問者2,3人 
    アメリカのセミナー そもそも講師による公園がなく、いきなり質疑応答がはじまる



    p155 ハーバード大学の教授などもよく口にするのは「授業でいろいろな質問をされることによって自分も学び治せる

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著者プロフィール

元サンリオ常務取締役。1974年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、三菱商事に入社。エイベックスやローソンなどでメディア・コンテンツビジネスに従事。2008年ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。同年サンリオ入社。2013年にDeNA社外取締役に就任。2015年よりサンリオ・メディア&ピクチャーズ エンターテインメントのCEOとして映画製作に従事。米国経済誌「Business Insider」より、フェイスブックのシェリル・サンドバーグや政治家のミット・ロムニーと並んで「ハーバード・ビジネススクールのもっとも成功した卒業生31人」にも選出される。著書に『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』(幻冬舎)、『ブロックバスター戦略』(監訳・解説/東洋経済新報社)がある。

「2017年 『世界のエリートは10冊しか本を読まない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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