- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344986534
作品紹介・あらすじ
52歳でブレイクし、中高年の老いをネタに毒を吐いてきた漫談家も70代に突入。我が身の老いに直面するも、それすら「笑い」に昇華し、「できないことが増える毎日に孤軍奮闘。忙しくて寝る暇もない」と笑い飛ばす。人間観察を趣味としてきた著者は、長年、中高年を見続けてきた経験から「人生は70代で決まる」と断言する。その根拠は何なのか? 笑いの中に「老い」の知恵をちりばめた抱腹絶倒の一冊。
感想・レビュー・書評
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時代についていけないくらい成熟していると思う
プライド捨ててカツラだけ残す
怒りそうになったら笑う
色々良いなーって思いました
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随所にきみまろの漫談がちりばめられているので気楽に読める。
義理が大事。楽天的に生きる。許す。 -
2023.05.14
歳を重ねることへの恐怖が少し薄らぐ。 -
面白かった。何事もポジティブに考えて行くことは、大事ですね。しかし、考えるだけじゃなく、必要なことはコツコツと積み上げているから、軸がぶれることはありません。人生を考える上で参考になりました。
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とても良い本でした
父や 長寿のお祝いにと思いました -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/777585 -
何歳になっても好きなことをやる、前向きにに生きるって大事なんだと実感した。
終始穏やかな気持ちで読めた。 -
有り 779.1/ア/22 棚:19
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東2法経図・6F開架:B1/11/651/K