地球の未来と「水」 1

著者 : 岸上祐子 嶋田泰子

• さ・え・ら書房 (2007年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

水は足りているのでしょうか。水は、人間だけのものではなく、たくさんの生命をはぐくみます。水の循環のしくみのなかで、生き物たちがになうことは。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年9月13日]

K517
「水は足りているのでしょうか。水は、人間だけのものではなく、たくさんの生命をはぐくみます。水の循環のしくみのなかで、生き物たちがになうことは。」

目次
１章　地球は水の惑星（水の惑星の誕生；地球上にはどれだけの水があるの？；水は足りているの？；日本の水はだいじょうぶ？；水ってふしぎ；体の中にも水がいっぱい；ぐるぐるめぐる水；森は緑のダム；森と水のもうひとつの関係；川のはたらき）
２章　水はだれのもの？（川や池や湖沼の生き物たち；川を変えてしまうと；干潟の生き物たち；海の生き物たち；田んぼの役割と生き物たち；田んぼの生き物がもどってきた）

[鎌倉女子大学図書館さんの感想 · 2023年6月21日]

貸出状況はこちらから確認してください↓
https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00220187

著者プロフィール

北陸先端科学技術大学院大学研究員

「2018年 『生物多様性は復興にどんな役割を果たしたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」