嫌悪のレッスン: 文学・ロック・身振り・ミステリー

著者 :
  • 三一書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784380942440

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  • 1994年発行、三一書房の単行本。論説本。文学の評論はとにかく、思想的部分では自分とはベクトルが違うらしく、納得できるものではなかった。しかし、嫌悪というか憎悪というか、そういうものをどう感じているのか、と言う点は少しは分かったような気がする。

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著者プロフィール

◎高橋敏夫(たかはし・としお)
1952年生まれ。文芸評論家、早稲田大学文学部・大学院文学研究科教授。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程満期退学。『藤沢周平 負を生きる物語』、『ホラー小説でめぐる「現代文学論」』、『井上ひさし 希望としての笑い』、『松本清張 「隠蔽と暴露」の作家』など著書は30冊をこえる。

「2019年 『抗う 時代小説と今ここにある「戦争」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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