厚生省薬害史: 行政の歪が見えてくる 厚生省薬事関連訴訟の軌跡 (三一新書 1179)

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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784380970238

作品紹介・あらすじ

半世紀を経て1億3000万人の目が厚生省に釘ずけになる。厚生省の歩んだ暗く長い道程。水俣病から薬害エイズまで。薬害の昭和史。

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    資料ID:59703544

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著者プロフィール

医師、ジャーナリスト、ラ・クイリマ代表取締役。1947年大阪府生まれ、65年大阪教育大学附属高校天王寺校舎卒業、72年東京慈恵会医科大学卒業。80年医療法人富家会理事長就任。早稲田大学講師、日本女子体育大学助教授、青山学院大大学講師などを歴任、新日本プロレスリングドクター、医療コンサルタントを務める。著書は『「死に方」格差社会』(SB新書)など65冊。「医者に嫌われる医者」を自認し、医者だからわかる医者の問題点を患者の立場で、指摘し続けている。

「2016年 『不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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