戦友が死体となる瞬間―戦場ジャーナリストが見た紛争地 (Ariadne military)

  • アリアドネ企画
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784384026139

作品紹介・あらすじ

湾岸戦争、ボスニア内戦、チェチェン紛争、NATO軍のコソボ空爆など、20世紀末の激動の時代を疾走した男たちが体験した衝撃の数々。スパイ容疑、拉致監禁、化学兵器の攻撃、地雷原侵入など、歴史の舞台裏に秘められたストーリーを写真とともに描ききる。

感想・レビュー・書評

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  •  近現代の紛争を体験取材した戦場ジャーナリスト達の記事。

     少し古い無いようですが、近代戦の裏側が細やかに記述されています。

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著者プロフィール

黒井文太郎(くろい ぶんたろう)
1963年、福島県いわき市生まれ。横浜市立大学卒業後、講談社入社。週刊誌編集者を経て退職。フォトジャーナリスト(紛争地域専門)、『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、軍事ジャーナリスト。ニューヨーク、モスクワ、カイロを拠点に海外取材多数。著書に『イスラム国の正体』(KKベストセラーズ)、『イスラムのテロリスト』『日本の情報機関』(以上、講談社)、『インテリジェンスの極意!』(宝島社)、『本当はすごかった大日本帝国の諜報機関』(扶桑社)、『ビンラディン抹殺指令』(洋泉社)他多数。

「2020年 『新型コロナで激変する 日本防衛と世界情勢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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