CD付 ゼロから話せるインドネシア語(改訂版)

著者 : ホラス由美子

• 三修社 (2017年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

まったくの初心者でも必ず上達する、会話を中心にインドネシア語を身につける入門書です。楽しいイラストとカナルビで、文法が苦手な人でも安心です。短い旅行なら、巻頭の20フレーズを覚えるだけで十分対応できます。１冊目の参考書として最適。今回の改訂ではスキットの会話文と文法編をすべて差し替え、よりわかりやすい解説を目指しました。

感想・レビュー・書評

[ghostriderさんの感想 · 2022年3月22日]

Duolingoでインドネシア語を始めて1ヶ月くらいたった。文法が平易な分，単語の数が増えてきたら思っている以上にコミュニケーションがとれそう。図書館にあった本を眺めてみる。文法編が参考になった。Duolingoには文法がまとまった資料があるわけではなく，経験で積み上げていく形式なので，試行錯誤的な学習になってしまう。理論として文法を知っていると予測と間違いの意味づけがしやすくなる。

著者プロフィール

東京学芸大学大学院修了。現在、東京農業大学等の非常勤講師。アジア語教室のadiluhungでeラーニングレッスンに取り組む。第一東京弁護士会当番弁護士通訳、NHKバイリンガルセンターにて翻訳・通訳。また、インドネシアの山村地域の中高生を対象とした"BEASISWA PELANGI"（虹の奨学金）を主宰。株式会社adiluhung代表取締役。
主な著書『アジアの食文化』（建帛社＜分担執筆＞）、『インドネシア語レッスン　初級１，２』（スリーエーネットワーク）、『らくらく旅のインドネシア語』（三修社）、『インドネシア語リスニング』（三修社）、『インドネシア語スピーキング』（三修社）、『ゼロから話せるインドネシア語（改訂版）』（三修社）、『ゼロから始めるインドネシア語』（三修社）

「2019年 『インドネシア語ビジネス会話フレーズ辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」