norifさんの感想
2024年4月27日
刊行直後に買った本だと思うが、読んだ記憶がない。この先どうなるのかと思いながら読み進めたものの、クジラが海岸に乗り上げておしまいとは、なんだか拍子抜けする話だった。前にも同じような感想を抱いた作品があったことを思い出して、探してみたら、「超低速時間移行機」だった。そういう作風なのかしら。飯田隆昭訳、1986年6月15日発行、定価520円。 収録作品:「ヨナ・キット」、「文科系の知識工学アプローチあるいは観念の位相幾何学」(山田和子による解説)
もりさんの感想
2012年5月14日
2012/5/13購入