- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391128642
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
生地の混ぜ方を粗くすることでわざと3層分離させて焼成する、「魔法のケーキ」で知った萩田尚子さんの本。魔法のケーキはケーキ自体が今一つだったけど、上手に作れたし本としての作りは良かったので、試しに数冊本も読んでみることに。
そうか、この経緯で借りてきた本だった!珍しく図書館から3冊もお菓子の本を借りて来たのに締め切り間際まで開きもせずに慌てて開いてみた本。感想としては、、、、やっぱりプレーンの分量だけ押さえておいて、あとで「自分が焼くとしたら」との分量の違いを比較してみればいい、かな。
後半のラッピングは可愛いのが多くて良かったんだけど、肝心なものは全て手書き文字&イラストという、私があまり好まない、目に入りづらい書法だったので、それだけでも読む気が↘。きちんと印字&写真の方がよかったなー。でも「布地をカラーコピーした包装紙」というのが気になった。ふーん、一見布に見えるのは紙なの?布地をコピーしたせいで、"布風合い"が出ているのかしら??
ただ、その"包装紙"なる紙を紹介してほしかった。うん、やっぱり薄いセロハン紙に近い厚/質感の"紙"なのかしら??でもどうせその手の紙は恐らく大き目なロール紙だろうし、結局家庭で"コピー"する場合には家庭用プリンターの出番。大きさや厚さが問題外となってしまうかもしれないけれど、今度普通コピー紙に布地をカラーコピーしてやってみようかな。
■基本のプレーン生地■
・卵3個
・砂糖70g
・薄力粉40g
・バター25g
卵白でメレンゲを作り、卵黄も加え、粉をふるい入れて溶かしバターを混ぜる。180℃で9-10分。
■カスタードクリーム■
・卵黄2個
・砂糖50g
・薄力粉15g
・牛乳200cc
・バター15g
・バニラビーンズ1/4本
卵黄に砂糖をすり混ぜ、白っぽく鳴ったら粉をふるい入れ、沸騰寸前の牛乳を加え、ザルで濾したら鍋で固まるまで火に当てながら混ぜ、最後に火を止めてバターを入れる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
逗子図書館にあり
いや~これもよかった。
写真をみているだけで、朝から幸せ気分になりました。
4まさかのミキサーの説明。わかりやすかった。
6~作りやすさが写真でわかりやすい。
みてると、簡単に作れそうな気がしてしまう。。。
16レモンピール入り生地+レモン風味カスタード
21抹茶生地+抹茶クリーム+ぎゅうひ
*ぎゅうひの作り方まで!
22カラメル生地+ますかるぽーねクリーム
24プレーン生地+ラム酒クリーム+パイナップル+ココナッツ
28生姜生地+紅茶クリーム
52たっぷりいちごのショートケーキ
54まるごとバナナのロールケーキ -
誰にでも分かりやすく美味しいスポンジが焼けるし、本当に美味しいっ。
分厚い生地も、薄い生地もそれぞれおいしい。
いつも、どっち作ろうか迷っちゃう。 -
この本のしっとりどっしりケーキは最高です☆
いつもこのレシピで焼いています。 -
ハンドミキサーで何秒、と書かれていて、イラストもとっても分かりやすくて、美味しいの。
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本当に簡単にフワフワの生地が出来ました!おいしかったです!
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中身もかわいい。
天然生活っぽい感じ。